自由に動ける時間があるのいいことに…
前から見たかった桜を訪ねてきました。
まずは京都、妙心寺の塔頭、退蔵院へ。
2年前、やはり失業中、思い立って、
日本で沙羅双樹と言われる夏つばきの花を
見に行った時に、退蔵院を知りました。
その時に余香苑のしだれ桜、
6月なので、青葉が繁ってましたが…
立派な樹で、春はさぞかし綺麗だろうな…と。
「そうだ京都、行こう。」の
ポスターにもなりましたよね…
で、紅しだれ桜に会いに来ました。


艶やかな桜の花…圧倒されます。
近くで見るのはもちろん、少し離れて
瓢箪池から余香苑のお庭の一部として眺めるも良し。
のどかな春の風景に、しばらく言葉もなく
座り込み、ぼんやりと見とれておりました。
贅沢な時間…(*^^*)
「将来、花咲かじいさんと呼ばれるぞ」
と言いながら、先代住職が植えた紅しだれ桜、
その願いが叶った見事な花です…
方丈も今日は公開され国宝の「瓢鮎図」(摸本)も
間近でみることができました。

方丈の隣にある、「元信の庭」
狩野派の絵師が造園という事が珍しいのだそう…
枯山水とか、本当はよくわかりませんが
でも、お庭を見ていると心安らぎますね。


山吹や、ボケの花も満開…

つくばいにも、花が…

山門の外には鯰にちなんで…

拝観の半券は瓢鮎図、
そして「こころのおみやげ」という小冊子を
いただきました…
先代住職のお話はこの中に載っていました。
「瓢鮎図」と禅語のお話も…
若い時には禅語等、興味も持ちませんでしたが
今、聴くと人生に重なる事も…
素敵なお土産になりました。
ただのミーハーな花見がちょっとだけ高尚に…
この先の道は仁和寺にも続きますが
御室桜はまたいつかのお楽しみに…
東海道線で更に西へ…
大阪を目指します。
前から見たかった桜を訪ねてきました。
まずは京都、妙心寺の塔頭、退蔵院へ。
2年前、やはり失業中、思い立って、
日本で沙羅双樹と言われる夏つばきの花を
見に行った時に、退蔵院を知りました。
その時に余香苑のしだれ桜、
6月なので、青葉が繁ってましたが…
立派な樹で、春はさぞかし綺麗だろうな…と。
「そうだ京都、行こう。」の
ポスターにもなりましたよね…
で、紅しだれ桜に会いに来ました。


艶やかな桜の花…圧倒されます。
近くで見るのはもちろん、少し離れて
瓢箪池から余香苑のお庭の一部として眺めるも良し。
のどかな春の風景に、しばらく言葉もなく
座り込み、ぼんやりと見とれておりました。
贅沢な時間…(*^^*)
「将来、花咲かじいさんと呼ばれるぞ」
と言いながら、先代住職が植えた紅しだれ桜、
その願いが叶った見事な花です…
方丈も今日は公開され国宝の「瓢鮎図」(摸本)も
間近でみることができました。

方丈の隣にある、「元信の庭」
狩野派の絵師が造園という事が珍しいのだそう…
枯山水とか、本当はよくわかりませんが
でも、お庭を見ていると心安らぎますね。


山吹や、ボケの花も満開…

つくばいにも、花が…

山門の外には鯰にちなんで…

拝観の半券は瓢鮎図、
そして「こころのおみやげ」という小冊子を
いただきました…
先代住職のお話はこの中に載っていました。
「瓢鮎図」と禅語のお話も…
若い時には禅語等、興味も持ちませんでしたが
今、聴くと人生に重なる事も…
素敵なお土産になりました。
ただのミーハーな花見がちょっとだけ高尚に…
この先の道は仁和寺にも続きますが
御室桜はまたいつかのお楽しみに…
東海道線で更に西へ…
大阪を目指します。