東京に行った目的は、迎賓館赤坂離宮の見学です。
昨年、娘が迎賓館の一般公開に興味を持ち、
「行ってみない?」と連絡してきたのがきっかけで
インターネットでの見学申込みをしました。
たまたま見学申込みをしてから、
テレビ番組でも迎賓館赤坂離宮の特集をしていたりで
見所の解説などもあり、良いタイミングでしたね~。
さて、当日はステーションホテルで待ち合わせ。
荷物を預けて、メトロで四ッ谷駅へ移動。
私も娘も四ッ谷は初めて。
駅を出ると同じような方々が歩いてみえて、
後をついていく形で迷わずにすみました。
学習院初等科の前を通り、「へぇ~ここが学習院?」
と、まるでおのぼりさん気分。
西門入口から中へ入ります。
直ぐに持ち物のチェックがあります。
といっても、カバンの中をちらりと見る程度でした。
カメラ、スマホ類はカバンの中へと注意されます。
チェックを通ると発券機があり、入場料1000円を払います。
私たちは12時からの申込みでしたが、
少し前にもかかわらず、中へとスムーズに入ることができました。
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“彩鸞の間”金箔のレリーフが豪華な印象を受けます。
天井を見上げていると、解説の方が
フランスでナポレオンなとが野営で張った天幕のようなイメージで
線が入っているんですよ…というような説明をしてくださいました。
“花鳥の間”名前の通りに、花や鳥が部屋のモチーフになっています。
壁に飾られた花鳥の絵、七宝なんだそうです。
素晴らしい技術ですよね。
“朝日の間”名の由来は天井に描かれた
「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」の絵だそうです。
また、壁の織物は京都の金華山織だそうで、
休憩室の入口にレプリカがあり、触ることができます。
皆さんあまり触ってみえませんでしたが
私と娘はおずおずと…ビロード部分がとてもなめらかで柔らかく…
“羽衣の間”、迎賓館ので中で最も大きなシャンデリアが…
シャンデリアは全てフランス製だそうです。
シャンデリアと言えば思い浮かべるのは…「オペラ座の怪人」
オーケストラボックスもあり、舞踏会もできるとか…
なので壁の装飾も楽器や楽譜、そして洋風仮面が…
仮面を見るとどうしても思い出すのはオペラ座のファントム。
その仮面のモチーフがシャンデリアの中にもあり、
単純な私は、だだそれだけの事でテンション
きっと、こんな見学の仕方をする人はいないでしょうね…(^^ゞ
天井には香炉の様なものが画かれ、そこから煙がたなびき…
その煙…たぶん香り?は様々な色がつけられています。
色に意味があるのか興味深く、
解説の係りの方に尋ねてみました。
絵を描いたのはフランスの方で、“羽衣”がわからず
たぶんイメージで香りたなびく様子をその様に表したのでは…との事でした。
其々の間には、外国からの国・公賓をお迎えした時の様子の写真や
晩餐会で使用される食器の一部等も展示されていました。
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この日は穏やかで暖かく、迎賓館の前庭の移動カフェで
ホットココアをいただきました。
東京の中なのに、時間の流れが止まったような華やかな佇まいに、
フランスのベルサイユ宮殿や
はたまたそこから、マリーアントワネットなど
あれこれ夢を膨らませていた私です(*^^*)
迎賓館の見学に誘ってくれた娘に、Thank Youです。
昨年、娘が迎賓館の一般公開に興味を持ち、
「行ってみない?」と連絡してきたのがきっかけで
インターネットでの見学申込みをしました。
たまたま見学申込みをしてから、
テレビ番組でも迎賓館赤坂離宮の特集をしていたりで
見所の解説などもあり、良いタイミングでしたね~。
さて、当日はステーションホテルで待ち合わせ。
荷物を預けて、メトロで四ッ谷駅へ移動。
私も娘も四ッ谷は初めて。
駅を出ると同じような方々が歩いてみえて、
後をついていく形で迷わずにすみました。
学習院初等科の前を通り、「へぇ~ここが学習院?」
と、まるでおのぼりさん気分。
西門入口から中へ入ります。
直ぐに持ち物のチェックがあります。
といっても、カバンの中をちらりと見る程度でした。
カメラ、スマホ類はカバンの中へと注意されます。
チェックを通ると発券機があり、入場料1000円を払います。
私たちは12時からの申込みでしたが、
少し前にもかかわらず、中へとスムーズに入ることができました。
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“彩鸞の間”金箔のレリーフが豪華な印象を受けます。
天井を見上げていると、解説の方が
フランスでナポレオンなとが野営で張った天幕のようなイメージで
線が入っているんですよ…というような説明をしてくださいました。
“花鳥の間”名前の通りに、花や鳥が部屋のモチーフになっています。
壁に飾られた花鳥の絵、七宝なんだそうです。
素晴らしい技術ですよね。
“朝日の間”名の由来は天井に描かれた
「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」の絵だそうです。
また、壁の織物は京都の金華山織だそうで、
休憩室の入口にレプリカがあり、触ることができます。
皆さんあまり触ってみえませんでしたが
私と娘はおずおずと…ビロード部分がとてもなめらかで柔らかく…
“羽衣の間”、迎賓館ので中で最も大きなシャンデリアが…
シャンデリアは全てフランス製だそうです。
シャンデリアと言えば思い浮かべるのは…「オペラ座の怪人」
オーケストラボックスもあり、舞踏会もできるとか…
なので壁の装飾も楽器や楽譜、そして洋風仮面が…
仮面を見るとどうしても思い出すのはオペラ座のファントム。
その仮面のモチーフがシャンデリアの中にもあり、
単純な私は、だだそれだけの事でテンション
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きっと、こんな見学の仕方をする人はいないでしょうね…(^^ゞ
天井には香炉の様なものが画かれ、そこから煙がたなびき…
その煙…たぶん香り?は様々な色がつけられています。
色に意味があるのか興味深く、
解説の係りの方に尋ねてみました。
絵を描いたのはフランスの方で、“羽衣”がわからず
たぶんイメージで香りたなびく様子をその様に表したのでは…との事でした。
其々の間には、外国からの国・公賓をお迎えした時の様子の写真や
晩餐会で使用される食器の一部等も展示されていました。
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この日は穏やかで暖かく、迎賓館の前庭の移動カフェで
ホットココアをいただきました。
東京の中なのに、時間の流れが止まったような華やかな佇まいに、
フランスのベルサイユ宮殿や
はたまたそこから、マリーアントワネットなど
あれこれ夢を膨らませていた私です(*^^*)
迎賓館の見学に誘ってくれた娘に、Thank Youです。