忘れないうちに備忘録。
先々週の土曜日、宝塚大劇場で月組さんの公演を観て参りました。
「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と―」と、
ミュージカル「ピガール狂想曲」です。
「WELCOME TO TAKARAZUKA」は、日本物のレビュー。
洋物とは違った艶やかさが、日本物レビューにはありますね。
坂東玉三郎さんが初めて宝塚武体の監修をした作品だそうで、
色彩のコントラストが素敵でした。
特に、この公演ですね退団される専科の松本悠里さんの
赤の千本鳥居が続く場面での踊りは、ちょっとした仕草に情感が込められ、
息を飲むような迫力がありましたね。
「ピガール狂想曲」はシェイクスピアの「十二夜」を題材にしたミュージカルで、
舞台はベルエポックといわれた20世紀初頭のパリに展開される、コメディあり、
ロマンスありのお洒落なストーリーです。
トップスターの珠城りょうさんが兄と妹の二役、
で、妹は素性を隠すため男装している…
たま様は、ガッチリしたイメージがあったのですが、
“男装の麗人”らしさで、とても素敵に演じてみえました。
笑いをとる場面もあり、楽しく観るうちに、
じんわりと心の温まる展開に、最後はうるうる…
これはストーリーやジェンヌさんの演技に感動したのもありますが、
“大劇場で宝塚を観ている”ことへの嬉し涙も含まれていた気がします…
月組さんの舞台は二度目、演じるジェンヌさんも数名しかお名前はわからず…
医科に私の観劇が片寄っているか、わかりますね…(^-^ゞ
大階段からの黒燕尾での群舞…
たま様は、舞台上で映えますね~。
きっと、毎日、毎日わ無事に幕が開き、幕が降りるまで、
舞台に立つジェンヌさんはもちろん、舞台に関わる係のかた、
大劇場の係の方々…皆さん最新の注意を払い努められていると思います。
この日は、退場規制がありました。
アナウンスで事前にお知らせも入っていたのですが、
該当外の列の方が結構たくさん立ち上がり、出口に殺到されていました。
ちょっと悲しいですね。
人数の規制等が緩和され、大劇場も元通りの座席数の人が入っていたのですが…
そこまで来るのを、私たちはもちろん、
歌劇団の方々も本当に待ち望んでいたのだからこそ、
退場規制はちゃんと守ってほしいと思います。
新型コロナウィルスについては、新しい情報が出てきていますが、
まだまだわからないこともあり、
いま出来ることをきちんと守ることが、
一番大切だと思うのですが…
改めて、宝塚歌劇団の素晴らしさを感じました。
また、先日来の劇団四季の舞台でも、
生の舞台の素晴らしさはネット配信では伝わらないと思います。
だからこそ、まだ終息の見えない中での観劇、
マナーをしっかり守ることが、私たちに出来る応援の仕方のひとつだと思います。
昨日はその月組さんの、大劇場千秋楽でしたね。
「ピガール狂想曲」はステキな作品だったので、
また、東京宝塚劇場の公演も観に行けたらいいなぁ~(*^-^*)
先々週の土曜日、宝塚大劇場で月組さんの公演を観て参りました。
「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と―」と、
ミュージカル「ピガール狂想曲」です。
「WELCOME TO TAKARAZUKA」は、日本物のレビュー。
洋物とは違った艶やかさが、日本物レビューにはありますね。
坂東玉三郎さんが初めて宝塚武体の監修をした作品だそうで、
色彩のコントラストが素敵でした。
特に、この公演ですね退団される専科の松本悠里さんの
赤の千本鳥居が続く場面での踊りは、ちょっとした仕草に情感が込められ、
息を飲むような迫力がありましたね。
「ピガール狂想曲」はシェイクスピアの「十二夜」を題材にしたミュージカルで、
舞台はベルエポックといわれた20世紀初頭のパリに展開される、コメディあり、
ロマンスありのお洒落なストーリーです。
トップスターの珠城りょうさんが兄と妹の二役、
で、妹は素性を隠すため男装している…
たま様は、ガッチリしたイメージがあったのですが、
“男装の麗人”らしさで、とても素敵に演じてみえました。
笑いをとる場面もあり、楽しく観るうちに、
じんわりと心の温まる展開に、最後はうるうる…
これはストーリーやジェンヌさんの演技に感動したのもありますが、
“大劇場で宝塚を観ている”ことへの嬉し涙も含まれていた気がします…
月組さんの舞台は二度目、演じるジェンヌさんも数名しかお名前はわからず…
医科に私の観劇が片寄っているか、わかりますね…(^-^ゞ
大階段からの黒燕尾での群舞…
たま様は、舞台上で映えますね~。
きっと、毎日、毎日わ無事に幕が開き、幕が降りるまで、
舞台に立つジェンヌさんはもちろん、舞台に関わる係のかた、
大劇場の係の方々…皆さん最新の注意を払い努められていると思います。
この日は、退場規制がありました。
アナウンスで事前にお知らせも入っていたのですが、
該当外の列の方が結構たくさん立ち上がり、出口に殺到されていました。
ちょっと悲しいですね。
人数の規制等が緩和され、大劇場も元通りの座席数の人が入っていたのですが…
そこまで来るのを、私たちはもちろん、
歌劇団の方々も本当に待ち望んでいたのだからこそ、
退場規制はちゃんと守ってほしいと思います。
新型コロナウィルスについては、新しい情報が出てきていますが、
まだまだわからないこともあり、
いま出来ることをきちんと守ることが、
一番大切だと思うのですが…
改めて、宝塚歌劇団の素晴らしさを感じました。
また、先日来の劇団四季の舞台でも、
生の舞台の素晴らしさはネット配信では伝わらないと思います。
だからこそ、まだ終息の見えない中での観劇、
マナーをしっかり守ることが、私たちに出来る応援の仕方のひとつだと思います。
昨日はその月組さんの、大劇場千秋楽でしたね。
「ピガール狂想曲」はステキな作品だったので、
また、東京宝塚劇場の公演も観に行けたらいいなぁ~(*^-^*)