ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

クリスマス休暇・番外編

2019-12-29 22:59:22 | 旅日記
クリスマス休暇のメインイベントは
七海ひろきさんの大阪と東京でのディナーショーでしたが…

二日間の間に他にもいろいろ…

帝国ホテル大阪でのクリスマスの装飾。
帝国ホテルさんは、東京でも大阪でもさすが!帝国ホテル!と思わせるサービスの
きめ細やかさがありますね。

宝塚の知り合いの方にお願いしていたのは…

12月生まれの娘へのバースデープレゼントのウェディングドール。
私の好きなるるべちゃん仕様で作っていただきました。
出来上がりがクリスマス頃になると聞いて、
二人とも昼、夜のすれ違いですが大阪で会うことができたら
お願いしていたるるべちゃんを受け取れるので、
無理を言って、大阪駅で待ち合わせをしました。
イメージどおりに出来上がったウェディングドール、
翌日、娘に渡したら、ちょっとびっくりしながらも喜んでくれました(*^^*)

クリスマス当日。
前日のかいちゃんのディナーショーで、
「エリザベート」の“最後のダンス”を聴いたからではありませんが、
お昼前にホテルを出て、向かったのは…上野。
何年ぶりでしょう…上野駅で降りるのは…
前に来た頃は、まだ工事中で…
すっかり変わってしまって、うろうろしながらもなんとか国立西洋美術館へ。
お目当ては、「ハプスブルグ展」

“600年にわたる帝国のコレクションの歴史”とあるように
ハプスブルグ家とヨーロッパの歴史をそのコレクション作品から
垣間見ることができます。

で、やはり興味深いのは“マリア・テレジア”、
そして“マリー・アントワネット”の肖像画。
“ベルサイユのばら”好きだったら、やはりこの肖像画は外せませんよね~。
そして…最後の展示のお部屋では、
“フランツ・ヨーゼフ一世”と“エリザベト”の肖像画…
この二人を見ると、私の頭の中では“夜のボート”が流れますね…
宝塚作品とは縁の深い方々の肖像画はもちろんですが、
甲冑のコレクションや、タペストリーなど見所満載でした。
ゆっくりと見たかったのですが、まあまあの混雑で、
音声ガイドの聞き流しをしながら、上記の方々の肖像画を中心に回りました。

シシィと呼ばれたエリザベトの肖像のついたチョコレートと、
チケットホルダーをお土産に…
チケットホルダーのに内側にはフランツ・ヨーゼフ一世の肖像も…


考える人…私もこんな風に考えれば、もっと思慮深くなれますかね…


上野駅構内で見かけたクリスマスツリー。
ちゃんとパンダがついてます!
時間があればパンダにも会いに行きたかったなぁ~。
また、次の機会にしましょう。

で、上野から日比谷へ。
行き先はもちろん、シャンテ内のキャトルレーヴ。
「歌劇」と、ずんちゃんこと桜木みなとさんのお写真を…

と、自分でもよく歩いたなぁ~と。
で、ディナーショーのあと、娘と別れてから、
宿泊中のステーションホテルのスパで
手足を伸ばしてゆったりとお湯につかり、疲れを癒しました…(*^^*)

大阪から東京へと慌ただしい日程、しかも、出勤のための6時の新幹線乗車…
とハードでしたが、私には楽しく充実したクリスマス休暇になりました。


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