先週、金曜日は、東京宝塚劇場で公演中の
宝塚宙組「カジノ・ロワイヤル~わが名はボンド~」を娘と観劇してきました。
アメリカとソ連が冷戦中の1968年…パリでは学生や労働者を中心として
「5月革命」が起こるが鎮圧されてしまい…
イギリスの秘密情報部員ジェームズ・ボンドは、
ル・シッフルと呼ばれるソ連のスバイを倒す指令を受ける…
ふたりの対決の舞台は「カジノ・ロワイヤル」、
そこには、ロマノフ王朝の末裔と言われる人々も集まり…
陰謀と策略がカジノを舞台に始まる…というストーリー…
ボンドを演じるのは、真風涼帆さん、
対峙するル・シッフルは芹香斗亜さん、
ロマノフの末裔デルフィーヌを潤花さん、
そして、ずんちゃんこと桜木みなとさんは
デルフィーヌの恋人で学生運動を先導するミシェルを…
この作品を観るのは今回で3回目。
まずは、4月に阪急交通社さんの貸切で宝塚の大劇場で。
SS席だったので、ご贔屓のずんちゃん、そして大劇場で観るのは
最後になる真風さん、潤花さん、寿つかささん、紫藤りゅうさんばかり眼で追っていて
大劇場は久しぶりで、なんか気分で終わってしまい…
はぁ~、ずんちゃん、コミカルな役もアドリブもこなし、
ますます魅力的になったなぁ~と、ぽぉ~っしているうちに舞台が終わり…
ストーリーが掴みきれず…
2回目は大劇場の千秋楽のライブビューイング。
ストーリーがやっと、頭に入りました…
そして、真風さん…素敵でした!
さよならショーでは、うるうるしてしまいましたね
そして、今回。
東京宝塚劇場で真風さん、潤花ちゃんのお二人を観るのは
この日が私のラストになります。
トップコンビ今まで好きだったのは、紅さん、あーちゃんコンビ…
(宝塚観劇歴短いので…しかも、贔屓絡みの観劇ばかりの影響もあるかも…)
そのお二人に次いで、真風さん、潤花ちゃんコンビも好きで、
なんと言うか、お二人の作り出す雰囲気、空気感が素敵で…
贔屓のずんちゃんを中心に観ていましたが、
最後のトップコンビデュエダンはしっかりと胸に焼き付けました…
真風さんが一人舞台に残り、最後に舞台にそっと手を触れる場面では
涙がこぼれました…
最初の頃は、まぁ様の次に宙組のトップになった方、娘のご贔屓…
くらいにしかみてなかったのですが…
「アナスタシア」、「シャーロックホームズ」辺りかですかね、
真風さんの演じるお役が魅力的に感じられるようになり…
潤花ちゃんは、「ホテルスヴィッツラハウス」で真風さんとの並びを観た時から
“お似合い”のトップコンビだと思いました。
そしてマカコン等々で、見せてもらった“素”の潤花ちゃんの可愛さ…
それを優しい眼差しで見つめる真風さん…
トップコンビを含め、組子全員を纏めてきたすっしーさん…
演技もダンスも魅せてくれましたね。
星組時代に爽やかだなぁ~と見ていた紫藤りゅうさん、
ロイヤル感があって、宙組のしどりゅーが馴染んできたところでの退団…
寂しいですね~、あの優しげなスマイル、もっと見たかったなぁ~。
で、やっぱり贔屓のずんちゃんはヘタレ度進化してましたね~
からの、郡舞で見せる表情や笑顔はますます魅力的に…(すみません、贔屓目です)
いろんな想いを抱きながらの観劇でした。
そして、大千秋楽はライブビューイングで観る予定です…
どうか、最後の幕が降りるまで、
真風さん、潤花ちゃん、そして宙組の皆様、
お身体に気をつけて完走されますように…と祈っています…
宝塚宙組「カジノ・ロワイヤル~わが名はボンド~」を娘と観劇してきました。
アメリカとソ連が冷戦中の1968年…パリでは学生や労働者を中心として
「5月革命」が起こるが鎮圧されてしまい…
イギリスの秘密情報部員ジェームズ・ボンドは、
ル・シッフルと呼ばれるソ連のスバイを倒す指令を受ける…
ふたりの対決の舞台は「カジノ・ロワイヤル」、
そこには、ロマノフ王朝の末裔と言われる人々も集まり…
陰謀と策略がカジノを舞台に始まる…というストーリー…
ボンドを演じるのは、真風涼帆さん、
対峙するル・シッフルは芹香斗亜さん、
ロマノフの末裔デルフィーヌを潤花さん、
そして、ずんちゃんこと桜木みなとさんは
デルフィーヌの恋人で学生運動を先導するミシェルを…
この作品を観るのは今回で3回目。
まずは、4月に阪急交通社さんの貸切で宝塚の大劇場で。
SS席だったので、ご贔屓のずんちゃん、そして大劇場で観るのは
最後になる真風さん、潤花さん、寿つかささん、紫藤りゅうさんばかり眼で追っていて
大劇場は久しぶりで、なんか気分で終わってしまい…
はぁ~、ずんちゃん、コミカルな役もアドリブもこなし、
ますます魅力的になったなぁ~と、ぽぉ~っしているうちに舞台が終わり…
ストーリーが掴みきれず…
2回目は大劇場の千秋楽のライブビューイング。
ストーリーがやっと、頭に入りました…
そして、真風さん…素敵でした!
さよならショーでは、うるうるしてしまいましたね
そして、今回。
東京宝塚劇場で真風さん、潤花ちゃんのお二人を観るのは
この日が私のラストになります。
トップコンビ今まで好きだったのは、紅さん、あーちゃんコンビ…
(宝塚観劇歴短いので…しかも、贔屓絡みの観劇ばかりの影響もあるかも…)
そのお二人に次いで、真風さん、潤花ちゃんコンビも好きで、
なんと言うか、お二人の作り出す雰囲気、空気感が素敵で…
贔屓のずんちゃんを中心に観ていましたが、
最後のトップコンビデュエダンはしっかりと胸に焼き付けました…
真風さんが一人舞台に残り、最後に舞台にそっと手を触れる場面では
涙がこぼれました…
最初の頃は、まぁ様の次に宙組のトップになった方、娘のご贔屓…
くらいにしかみてなかったのですが…
「アナスタシア」、「シャーロックホームズ」辺りかですかね、
真風さんの演じるお役が魅力的に感じられるようになり…
潤花ちゃんは、「ホテルスヴィッツラハウス」で真風さんとの並びを観た時から
“お似合い”のトップコンビだと思いました。
そしてマカコン等々で、見せてもらった“素”の潤花ちゃんの可愛さ…
それを優しい眼差しで見つめる真風さん…
トップコンビを含め、組子全員を纏めてきたすっしーさん…
演技もダンスも魅せてくれましたね。
星組時代に爽やかだなぁ~と見ていた紫藤りゅうさん、
ロイヤル感があって、宙組のしどりゅーが馴染んできたところでの退団…
寂しいですね~、あの優しげなスマイル、もっと見たかったなぁ~。
で、やっぱり贔屓のずんちゃんはヘタレ度進化してましたね~
からの、郡舞で見せる表情や笑顔はますます魅力的に…(すみません、贔屓目です)
いろんな想いを抱きながらの観劇でした。
そして、大千秋楽はライブビューイングで観る予定です…
どうか、最後の幕が降りるまで、
真風さん、潤花ちゃん、そして宙組の皆様、
お身体に気をつけて完走されますように…と祈っています…
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