映画「4月になれば彼女は」

昨日は週休日…
月末近いし、あまり休みたくない…けど、
今休んでおかないと、来月から休めなくなるので…

と、いうわけで、銀行行ったり、
娘から頼まれた孫の保育園用の服を買いに行ったり、
ストレス発散に、餃子の王将で、餃子2人前を食べたり…(￣∇￣*)ゞ
しながら、さて最後に映画でも観るか…
先月、デュ・バリー夫人を扱った映画を観て以来、また映画が観たくなり…
で、なんとなく予告編にひかれて、
「4月になれば彼女は」を鑑賞してきました。

ストーリーは、
主人公のところに元彼女から手紙が届く…
その後も世界各地から10年前の初恋の記憶をたどった手紙が届き…
その頃、婚約者とは結婚準備をしていたが、彼女は
「愛を終わらせない方法はなんでしょう」の言葉を残して、姿を消す…

「愛を終わらせない方法」とは、手に入れない…
なんて映画の中で台詞がありましたが…
“愛情”のお話なんでしょうが…ちょっと哲学的！？
感性の違いもあり、私的には、雰囲気を理解するだけで終わってしまいました…
もっと、若いときに観れば、たぶん違う感想になったのかもしれませんし…
私はあまり恋愛には向いていない人だからかも、しれませんが…

映画の中には世界の美しい映像も出てきます…
冒頭のボリビアのウユニ塩湖…素晴らしい景色ですね。
憧れる絶景はいくつかありますが、実際に行けるのはわずか…いや、行けないかも…
映画館の大スクリーンで、素晴らしい景色を観られたのは、
いい体験でした( ´∀｀ )b

シニア割引もあるので、また時間があれば映画館へ足を運びたいですね…

さあ、明日は月末…頑張ろうo(^o^)o