新名古屋ミュージカル劇場で公演中の
「サウンド・オブ・ミュージック」をマチネで観て来ました。
「サウンド・オブ・ミュージック」といえば、
有名なジュリー・アンドリュースの映画版を観たのみ。
曲は有名なので知っているけど、
映画のストーリーも漠然と覚えているだけ…
そんな状態での観劇でした。
四季の「サウンド・オブ・ミュージック」は、
アンドリュー・ロイド・ウェバーがプロデュースしたもの。
大好きな「オペラ座」のウェバーです…
家族愛、平和への願いを軸に、
小気味よいテンポで、じわじわと心に滲みてきます。
アルプスの雄大な自然も見事に再現され、
気持ちのいい作品でした。
マリア役は江畑晶慧さん。
「ウィキッド」以来です。
元気で明るいマリアで好印象でした。
同じく「ウィキッド」でグリンダ役だった山本貴永さん、
教会のシスター役で出演されていました。
あとの方は、皆さん初見の方ばかりでした。
(観たことある方いたら、覚えてなくてごめんなさい!)
子役さんも、頑張ってましたね。
ただ、子どもが登場するストーリーは、
涙腺が緩むことがわかっているので、ちょっと苦手・・・
今日の観劇はHappybirthdayプレゼント対象もあって…
名古屋公演中に一度は観に行こうと思ってましたので。
…なんか、すごい言い訳っぽい(^^ゞ
まぁ、作品自体嫌いではないが、
ご贔屓さん出てないし…
でも、観て良かったです。
で、birthdayカードいただいて来ました。
ロルフ役の岸佳宏さんのサイン入りでした。
ところで、「サウンド・オブ・ミュージック」
名古屋公演の千秋楽決まったんですね。
次は、どの演目が来るのでしょうか…
「オペラ座」の再演は決まっていないし、
「ウィキッド」のエルフィーとグリンダを舞台上で観たりすると、
(何故か、脳内変換していた…)
北澤さん、東京開幕、フィエロなのかなぁ~
とあれこれ思いながらの帰路でした。