クリント・イーストウッドを知ったのはテレビの西部劇「ローハイド」であった。その何年ヶ後に「荒野の用心棒」と行く。ジョン・ウェインを押しのけて今やミスター・アメリカンになった感がある。
絵は当たり役の「ダーティー・ハリー」だ。公開当時は全作劇場で観た。でっかいリボルバーに当時は魅了された。私服の刑事に、こんな物の所有が許されるのかとも思ったが、そこは映画だ。
老いても盛んなクリント・イーストウッドは今も現役で映画製作を続けている。最近の映画、全部は観切れていない。早くしないと、こっちが先にくたばってしまう。だけどこっちはでっかいリボルバーで止まってしまっている。
絵がアメコミ風になってしまった。