パンクしたタイヤは緊急用の予備タイヤに交換したが、
細くて格好も悪く、しかも他のタイヤも溝が少なかった
ので購入することにした。4本とも交換。
あまりお金をかけたくないので、4本で交換費用込みで
約3万円というリーズナブルなタイヤに交換。一応、低
燃費仕様ということだが、どこまで違うのか。
4本購入すると100kmでナットの締め直し、5000~
10000kmでタイヤローテーション無料という特典が
ついていた。
以前は冬になるとスタッドレスタイヤに交換していた
ので自分でローテーションもやっていたが、今はやっ
ていないので助かる。
車に対する考えは人それぞれで、皮靴のように磨きあ
げる人もいればスニーカーのように手入れしない人も
いる。その中間の使い方で時々洗車したりて手入れす
る人もいる。
ボクはスニーカー派でなるべく車の手入れの時間など
は省くタイプだ。なので汚れていても気にしない。(笑)
キズがいっても気にしない。(苦笑)ただただ、1台の
車を長く乗るタイプである。大切にしようとか、そうい
う感じではなく、買うときの続きが面倒なので長く乗る
のである。
今の車も丸9年を過ぎたのであるが、買い替える気もな
く、まだ、乗ろうと思っている。走行距離は7万キロに
いっていない。国産車は優秀なので、まだまだ大丈夫だ
と思っている。一つの目安が10万キロなのであるが、次
の車検までにはそこまで距離はいかないと思う。という
ことは後1回は車検を受ける予定だ。
傷だらけの車なので、どこかのタイミングで直そうかと
思っているが、直さずそのまま乗るかも知れない。
もうそろそろ電気自動車の時代が来るのかと思っていた
が、日本はまだガソリン車の時代なのだな~。ハイブリ
ッド車はたくさんあるけど、そろそろ国の方針としてヨ
ーロッパのように電気に変える時代がくるのではと思っ
ているので、次に購入する頃には電気自動車が主流にな
っていそうな気がする。
でもガソリンで走る車の方が機械らしくって好きなのだ
が、環境のことや化石燃料のこと等を考えるとどうであ
ろうか。スタンドの問題もあるから方針を決めるのは難
しいだろう。
多い時は1年で2万キロほど走っていた時代があった。今
ではそんなに乗ることはない。
ぬか床に白カビのようなものがうっすらとできた。
ううむ、これば危ないのではないかと調べてみると
産膜酵母と呼ばれる常在菌で、カビではなく、ぬか
床の風味を落とすことはあっても、食べて毒になる
こともない、とある。
でもやはり、ううむ、なので原因も調べてみると
考えられるのは、●かき混ぜ不足、●塩分不足、●室
温が高すぎる、●水分過多などのようである。
かき混ぜ不足はないと思うが、残りの3つには思い
当たるところがある。
毎日、漬けていたので少し水が浮いていた。これは
野菜から出る水分なのである。しかも、連日の猛暑に
よる室温の高さに加えて最近ぬか漬けの塩分が少ない
ような気がしていたのだ。
まあ、ぬか床は正直なものである。仕方がないので、
表面を全体に1cmぐらいすきとって、追いぬかと
塩を混ぜて様子を見ることにする。野菜も毎日、漬
けていたので少し休憩さそう。何となく、大丈夫と
思っているのは、ぬか床に対する感情移入なのだろ
うか(笑)。
冷蔵庫に入れれば、もっと簡単に済みそうだが、中
がいっぱいで入らない。何とか自然な状態で復活し
てもらうしかないのだ。ぬか床は落ち着くまでに6
カ月ぐらいかかるそうだから、辛坊なのだ。
何とか半年以上、やり続けてぬか床が落ち着いた状
態にもっていきたい。それにしても塩というのは食
べ物にとって貴重な存在なのだと改めて思わされた。
ということで、ぬか床の表面にも塩をまいてやった。