愛の輝きとつぶやき

写真、アート(絵画、書、詩)日記

日と月と地球の生命原理

2015-02-27 19:32:17 | 今に生きる

 

我々がこの地球上で生命を維持するのに、必要不可欠な条件は、

その一つは太陽、もう一つが月です。

我々はこの日と月のエネルギーを受け取って地球上で生活しています。

月は人間を含めて、自然界のすべての生物を育成する働きがあり、

また太陽は地球そのものを浄化する作用があります。

 

月は太陽エネルギーと地球の海水、人間の体内、生命磁場を

調整するコンピューターシステムでもあるのです。

 

我々は、太陽の恵みと月の生命リズム、そしてこの大地の

命の響きと恵みによって生かされているということを、忘れてなりません。

すなわち、日、月、土、のエネルギーが気となって現われて、

凝り固まったのが地球です。

日月そのものによって我々の生命活動が司られているのです。

そして、宇宙の根源の法則、すなわち丸ちょんのマークで表せる

この宇宙の根源的な創造神の生命法則によって、

太陽と月が運行され、地球ができ、我々人類ができたのです。

 

ですから、我々の真の信仰とは、どこかの教祖様に手を合わせたり、

偶像を崇拝したり、俗に言う教義を守ったりすることではなく、

我々の生命の親神である、太陽と月と地球に対する、

正しい信仰と命の在り方に意識を向けることが大切です。

 

太陽と月、これが古代信仰の要であり、我々はこの日と月との恵みによって

気、固まりしこの地球で生かされているということだけは、忘れないで日々

感謝して生きていきましょう。

とかく忘れがちになりますが、この根源の生命原理は昨今とても大切です。