ある方が書物に書かれていました次の言葉に魅かれました。
「最後の審判」とは今の時代のことです。
釈迦が説いた「末法の世」の時代が、今の現代です。
仏教でいう弥勒菩薩の下生(げしょう=この世に生まれること)の世とは、
今のことです。
これからは、慈悲や愛情のある行為が大事です。
これらの本当の意味は、一人の弥勒菩薩や一人のキリストが生まれる
ことではありません。
生きている人間の全員が弥勒菩薩となり、キリストになることを
意味しています。
確かに現在は、地球の創始から観てアセンション(次元上昇)の
最終ステージである時代といえます。
それが神道でいう、建て替え、立て直しの時代の真最中に
我々は生きているということです。
輪廻転生(りんねてんせい=生まれ変わること)の最終局面の時代なので、
自分自身が修行で何かを「悟る」とか、「得る」ことを求めるのではなく、
自分が他の存在へ「与える」、「贈る」時代になっています。
他を助けることが、今の時代に転生してきたすべての魂に求められて
いるようです。
それが出来る時代に生きているということです。
外側に答えを求めるのではなく、自己の内側に聞くことで
答えが得られるでしょう。
地球のすべての生きとし生ける物への慈しみと同時に、
亡くなったご先祖様への慈悲の心、慰めの心は、
世界平和への架け橋となり、輝く地上天国となっていくでしょう。
人間の慈愛のエネルギーは、自身が思っている以上に凄いもので
瞬時に世界へ拡大していきます。
日本にいる五%の人が確固たる同じ想いで感謝を発信し続けていけば、
新しい世の中への変化をゆるやかにすることができるそうです。
愛と光と無限の絆とともに☀