ひさしぶりのお出かけ記事です。
行ってきたのは福島市、とはいっても市街地からは相当山の方へ上ったところにある
高湯温泉へ行ってきました。
泊まったお宿は『日本秘湯を守る会』の吾妻屋です。
お天気は曇り空ですこーしだけ雨が降ってるのかなぁってお天気でしたが、
山を登るにつれ雪に変わり、路肩には雪が積もってました。
もう一気に冬になっててちょっとビックリ(@_@;)
トップ画像が気になるところですが、ひとまず部屋に入って一息つきます。
誰か映り込んでますね(;・∀・)
実はダンナと私と、そしてなぜか2号の3人で行ってきたのです。
今までは私の母との親孝行旅行だったのに、今回はいよいよ私も
親孝行される立場になってしまいましたw

部屋の方は、10畳と窓際に3畳くらいの板の間。テレビあり、プラズマクラスターありですが、
冷蔵庫はありません。ただ、廊下の一角に冷蔵庫がありますので、
そこから好きな飲み物を取ってきて、チェックアウトの時に自己申告するシステムです。
さて、こちらの吾妻屋は昔ながらの旅館と言った風情ですが、
部屋数は10室しかないのにお風呂が8つもあるんです。
もっとも、8つと言ってもそれぞれ男女別に分かれてるものもあるので、
家族風呂(貸切風呂)を含めると、実質入れるお風呂は男女それぞれ5か所になるんですが、
それでも十分だと思います。
私が滞在中にお風呂でほかの人と一緒になったのは、一度だけでした。
あとはどこのお風呂も貸切状態ヽ(^◇^*)/
そんなこんなで、まずは露天風呂の「山翠」へ。

この手の露天風呂は混浴だったり、時間帯で男女を分けてることが多いけど、
こちらはちゃんと男女それぞれにお風呂があるので、時間を気にすることなく入れるのがいい。
ただし、本館から結構歩くので入浴時間は日の出から日没までとなっています。
ちょうどいい具合に雪見風呂となりました。
その「山翠」よりもうちょっと手前にある露天風呂「風楽」
所謂脱衣所となる建物。手前の建物が女湯と男湯で、奥の建物は家族風呂。
この家族風呂は外に履物がなければ、特に予約など必要なく自由に入れます。

これは女湯ですが、中はこんな感じになってます。

まわりは壁に囲まれていますが、屋根はありません。
そしてこのお風呂が一番深かったです。ま、深いっつっても体育座りで
私が肩までまでちゃんとつかれるって深さですけどね。
この露天風呂の向かいには休憩所?らしき建物。

風情があって良さげだけど、寒いし、なんか怖いし、中は覗かなかったよ。
こちらは内湯。

男風呂はさすがにわかんないけど、予約で入れる貸切風呂も作りはほぼ同じ。
どのお風呂もあんまり熱くないので、ゆったりのんびりつかるのにピッタリ。
普段温泉に行っても、せいぜい2回くらいしかお風呂に行かない私でも
今回は4回も入っちゃいました( ̄▽ ̄;)
館内の全体図も一応載せておきますね。クリックすると大きくなります。

増築や改築を重ねた結果なのか、迷路のような館内。
慣れないとちょっと迷いそうです(;・∀・)
でも4回もお風呂に行ったり、食事に行ったり、ロビーにある無料のコーヒーを
取りに行ったりしてるうちに迷わなくなりました(迷ったんかーいっ!w)
ってことで、あしたは食事編です。
行ってきたのは福島市、とはいっても市街地からは相当山の方へ上ったところにある
高湯温泉へ行ってきました。
泊まったお宿は『日本秘湯を守る会』の吾妻屋です。
お天気は曇り空ですこーしだけ雨が降ってるのかなぁってお天気でしたが、
山を登るにつれ雪に変わり、路肩には雪が積もってました。
もう一気に冬になっててちょっとビックリ(@_@;)
トップ画像が気になるところですが、ひとまず部屋に入って一息つきます。
誰か映り込んでますね(;・∀・)
実はダンナと私と、そしてなぜか2号の3人で行ってきたのです。
今までは私の母との親孝行旅行だったのに、今回はいよいよ私も
親孝行される立場になってしまいましたw

部屋の方は、10畳と窓際に3畳くらいの板の間。テレビあり、プラズマクラスターありですが、
冷蔵庫はありません。ただ、廊下の一角に冷蔵庫がありますので、
そこから好きな飲み物を取ってきて、チェックアウトの時に自己申告するシステムです。
さて、こちらの吾妻屋は昔ながらの旅館と言った風情ですが、
部屋数は10室しかないのにお風呂が8つもあるんです。
もっとも、8つと言ってもそれぞれ男女別に分かれてるものもあるので、
家族風呂(貸切風呂)を含めると、実質入れるお風呂は男女それぞれ5か所になるんですが、
それでも十分だと思います。
私が滞在中にお風呂でほかの人と一緒になったのは、一度だけでした。
あとはどこのお風呂も貸切状態ヽ(^◇^*)/
そんなこんなで、まずは露天風呂の「山翠」へ。

この手の露天風呂は混浴だったり、時間帯で男女を分けてることが多いけど、
こちらはちゃんと男女それぞれにお風呂があるので、時間を気にすることなく入れるのがいい。
ただし、本館から結構歩くので入浴時間は日の出から日没までとなっています。
ちょうどいい具合に雪見風呂となりました。
その「山翠」よりもうちょっと手前にある露天風呂「風楽」
所謂脱衣所となる建物。手前の建物が女湯と男湯で、奥の建物は家族風呂。
この家族風呂は外に履物がなければ、特に予約など必要なく自由に入れます。

これは女湯ですが、中はこんな感じになってます。

まわりは壁に囲まれていますが、屋根はありません。
そしてこのお風呂が一番深かったです。ま、深いっつっても体育座りで
私が肩までまでちゃんとつかれるって深さですけどね。
この露天風呂の向かいには休憩所?らしき建物。

風情があって良さげだけど、寒いし、なんか怖いし、中は覗かなかったよ。
こちらは内湯。

男風呂はさすがにわかんないけど、予約で入れる貸切風呂も作りはほぼ同じ。
どのお風呂もあんまり熱くないので、ゆったりのんびりつかるのにピッタリ。
普段温泉に行っても、せいぜい2回くらいしかお風呂に行かない私でも
今回は4回も入っちゃいました( ̄▽ ̄;)
館内の全体図も一応載せておきますね。クリックすると大きくなります。

増築や改築を重ねた結果なのか、迷路のような館内。
慣れないとちょっと迷いそうです(;・∀・)
でも4回もお風呂に行ったり、食事に行ったり、ロビーにある無料のコーヒーを
取りに行ったりしてるうちに迷わなくなりました(迷ったんかーいっ!w)
ってことで、あしたは食事編です。
![]() | 吾妻屋 福島市庭坂字高湯33 024-591-1121 室内禁煙(館内に2か所喫煙室あり) |