ゆったり Groove Cafe

Art de vivre でまいりましょう♪

無事終了

2012年10月31日 | 薬薬連携

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第45回市薬学術講演会にて、10/7に開催されました日薬学会報告~当地区の薬薬連携への取り組み(第5報)をお伝えさせていただきました。当日学会発表されましたN先生、大変お疲れさまでした。

今後も薬薬連携により得られた情報の有効活用からそのオウトカムに至るまで客観的評価を行いつつ、連携推進に努めたいと思います

P.S  薬と健康の週間フェアの支部報告書を提出させていただき、無事今年度分を終えることができました。ご協力していただいた先生方、ありがとうございました。

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薬薬連携連絡会

2012年07月05日 | 薬薬連携

薬薬連携連絡会がありました。市医師会長、市歯科医師会長、病院・開局の薬剤師(薬薬連携推進委員)で構成されています。

今回の議題は「医療連携の中での薬薬連携の客観的評価」。

共有した情報が医療安全の確保に寄与していることは明らかですが、今後はその共有した情報の内容、回避したリスク等有用性の内容の評価を客観的に行いつつ、患者さんの、より適正な薬物療法と医療安全に寄与できるよう連携を継続。

医師、歯科医師からお薬手帳の重要性について高く評価され、お薬手帳の有効活用が薬剤師間だけでなく、医師をはじめ、患者さんにかかわる他の医療従事者にも情報が提供され、薬薬連携→医療連携に向けての発展も期待されます。

以上薬薬連携連絡会レポートでした。連携連絡会終了後は先生方と情報交換会へ。

新しく作成した施設間情報連絡書の管理表を支部の先生方に更に活用していただけるよう、7月の定例会でしっかり説明しないとね。さっ、モチベーション上げてまいりましょう!

20120704_210612 20120704_210538 ^^

   

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地域医療連携

2012年05月25日 | 薬薬連携

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今月の市薬学術講演会ではN先生が薬薬連携における事例を報告をされました。お疲れさまでした。

薬剤師同士の連携のみならず、地域医療連携の中で、他医療職との情報共有をはかり、いかにしてアウトカムに到達するか。いつも先生方の事例は大変参考になります

薬薬連携の基本ベースとなるツールはお薬手帳です。医療機関の受付窓口等に、お薬手帳提示の啓発ポスターを掲示してもらうなど、患者さんの手帳持参意識向上の為に、協力してもらってます。

6月に在宅医療に関わる地域連携推進検討会があります。

参加予定者は市地域包括課、ケアマネージャー、薬剤師会。

お薬手帳活用はもちろんのこと、他医療職への服薬情報提供等ももっと積極的に行いたいですね。

相互コミュニケーションは日々こんなところからもです

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市薬学術講演会

2011年05月30日 | 薬薬連携

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第37回市薬学術講演会にて「お薬手帳の重要性を感じた一例」と題して下呂病院薬剤部 岩田知恵子先生の薬薬連携事例報告、『続・経口糖尿降下薬(OHA)の選択』~一専門医の私見~と題しておくむらクリニック院長 奥村昇司先生の特別講演がありました。

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大荒れの日曜日はセラトピア土岐で薬食同源研修会があり、関中央病院薬剤科長 酒向幸先生よりNSTについてお話しいただきました。NSTの歴史、SGA・OGAから栄養管理プランニング、症例を交えてのお話等、大変興味深く聞かせていただきました

司会進行も無事終了。薬食同源委員の先生方、大変お疲れさまでした。

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第36回 市薬学術講演会

2011年02月28日 | 薬薬連携

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『在宅の現場で薬剤師にもとめられること』との演題で、広島県 安芸地区『介護支援専門員・薬剤師』 鉄穴口(かんなぐち)麻里子先生の講演にて。医療職種間でのコミュニケーションの大切さを感じつつ、講演後の情報交換会にて訪問看護師さん、ケアマネージャーさんから在宅現場での課題、要望や自局の担当している患者さんのADLなどいろいろ聞けました。病院薬剤師の先生方にも薬薬連携での施設間情報提供書から患者さんについて入院中の病状変化や処方意図などいろいろ確認できました。

皆さん、夜遅くまでお疲れさまでした。

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薬薬連携連絡会

2010年09月19日 | 薬薬連携

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朝晩少し肌寒く感じる季節となりましたが、今日もさわやかな秋空でした。

薬薬連携連絡会がありました。地域の医師会、歯科医師会の代表と病院・開局双方の薬剤師から構成されており、施設間情報提供書の内容は、ほぼ全例が双方の薬剤師業務にとって有用であり、有用事例について報告会で発表し、意見を交換しました。

また医師、歯科医師には、薬薬連携事業内容、お薬手帳の重要性について、より一層の理解を得ることができ、かつ評価されました。そして更なる推進に向けての具体的なアドバイスを得ました。

薬薬連携を継続して進めていく中で、施設間情報提供書による情報交換は必要不可欠なものであるとの認識が深まりました。伝達方法は情報提供書にこだわらず、ファックス、メールなどの方法も用いて情報提供書が更に積極的に活用されることが必要であります。また保険薬局では入院時の情報提供の為に、日常的にお薬手帳に基本的な情報の記入と、薬歴の充実がより重要と考えられます。今後も病院薬剤師と保険薬局薬剤師との間で連携を更に充実させることが、患者さんのより適正な薬物療法に寄与できるものと考えられます。以上、薬薬連携連絡会レポートでした。

西野先生、日薬学会の発表がんばってください。道中宜しくお願いします。山内先生、専門医との治療におけるプロトコール作成から薬薬連携への展開についての解説をありがとうございました

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