ゆったり Groove Cafe

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看薬連携推進ミーティング

2012年11月15日 | 医療連携

第1回看薬連携推進ミーティングがありました。

「糖尿病連携手帳」の活用法について、糖尿病療養指導士より解説してもらい、糖尿病療養指導における情報共有の必要性と具体的なやりとりの仕方について意見交換しました。

既にICカードを使用した患者さんの血糖値、検査歴、常用薬などの情報共有の試験運用が始まっていますが、まずは今できることから。

「糖尿病連携手帳」の治療内容・療養指導のポイント欄余白を使っての、服薬状況、残薬、副作用、薬識・病識等の情報を開局薬局でもワンポイント記載します。もちろん必要に応じて服薬情報提供書を発行します。

それと「糖尿病連携手帳」と「お薬手帳」が一緒にセットできる手帳カバーを取り寄せておこう。

明日からやっていきましょうね。

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