阪神・淡路大震災から22年が経ちました。
当時地元の先生方と震災直後に被災地へボランティアに行き、経験した事のない街の惨状を目の当たりにしました。大きなショックと無力感の中での支援活動でした。
震災で得た教訓を活かし、災害への備えをできることから実行です。
大災害発生時、1週間は物資の供給が途絶えると言われています。そこでまずは非常食の備蓄をローリングストック法で。
「ローリングストック法は日常的に非常食を食べて、食べたら買い足すという行為を繰り返し、常に家庭に新しい非常食を備蓄する方法。この方法なら普段から食べているものが災害時の食卓に並び、安心して食事を採ることができます。」(内閣府 防災情報のページより抜粋)
そして防災グッズの必需品にカセットコンロです。カセットボンベの買い置きはよろしかったでしょうか?
防災に完璧はありません。できることから少しずつやっていきましょう♪