第65回高山市薬生涯教育講座にて。
一般演題は「病院薬剤師からみた在宅医療連携の現状と課題~経口抗がん剤を用いた化学療法を含む~」と題して須田病院 薬局長 定岡邦夫先生
特別講演では「薬剤師がつなぐチーム医療の輪~医看薬薬連携による外来がん患者サポート~」と題して名城大学大学大学院薬学研究科 准教授 愛知県がんセンター中央病院 薬剤部 立松三千子先生にお話し頂きました。
地域によって医療連携の現状に差があることを感じました。
自分の所属する地区は医療連携の恵まれた環境にあることを再認識しつつ、来月の薬薬連携連絡会開催に向けての準備をしたいと思います。
講演後のmtgでは医療連携の今後の取り組みについて議論でき大変有意義なひと時となりました