2月から開始したCKD関連調査ですが当局では現時点で37名の患者さんを調査中です。
調査は6月まで継続し7月に分析・評価、8月にまとめて9月報告予定です。
それと今日はレパーサ皮下注の勉強会で注射手技、使用上の注意点を確認・・HMG-CoA還元酵素阻害剤と併用することなんですね。
心血管イベントの発現リスクが高く、HMG-CoA還元酵素阻害剤(スタチン)で効果不十分な、高コレステロール血症の患者さんに使用されます。
早速、レパーサ皮下注140mgペンが採用に。
以上、本日のサラメシでした。