昨日触れました1包化監査機器について・・
業者さんが本日来られました。
レセコンから有線接続にて処方データが送信登録され監査。処方データ編集は今のところ消去のみで追加できず。
予製は過去処方DOなら監査機器側でDOデータを呼び出して監査。追加なら再度レセコンより処方データ送信登録して、必要があれば処方内容を編集後、監査。
半錠はカメラ判定不可にて画面上で目視監査。自動錠剤分包機のコントローラーとの連動は今後検討中。
用法印字に関わる消耗品コストはタックシール使用の為、インクリボンから直接分包紙への印字より割高。
今後頻回に監査ソフトのバージョンアップがオンラインで自動更新されていくとのこと。
前回からの謎が解けてきました