第35回病診連携研究会にて、一般演題は「コメディカルから見た骨粗鬆症患者の薬物療法後の変化」と題して
岐阜県立下呂温泉病院 理学療法士 細江 秀太 先生
特別講演では「骨粗鬆症の治療ストラテジー~プラリアの位置付け~」と題して
岐阜大学大学院医学系研究科 整形外科学 教授 秋山 治彦 先生よりお話しいただきました。
岐阜県立下呂温泉病院 理学療法士 細江 秀太 先生
特別講演では「骨粗鬆症の治療ストラテジー~プラリアの位置付け~」と題して
岐阜大学大学院医学系研究科 整形外科学 教授 秋山 治彦 先生よりお話しいただきました。
骨細胞から産生されるスクレロスチン(骨形成を抑制する蛋白質で骨芽細胞の数を減らす。加齢・閉経・糖尿病によって増加。)、重症骨粗鬆症患者へのロモソズマブ 1年間投与後にデノスマブ投与での有効性、心血管イベントへのリスク等について興味深く傾聴。
今回も会場内でJPALSレポートは入力済み~