昨夜のオンラインCKD・腎性貧血セミナーにて
「岐阜県のCKD対策の現状と今後について 」
岐阜県総合医療センター 腎臓内科 部長 村田 一知朗先生 先生
「糖尿病性腎臓病における貧血治療」と題して
東京大学大学院医系研究科 腎臓・内分泌内科 教授 南学 正臣 先生よりご講演頂きました。
HIF-PH阻害薬投与時においての鉄補充、SGLT2阻害薬でのヘマトクリット上昇、エリスロポエチン産生による腎性貧血進行低下等について興味深く拝聴。
それと、日々行っているCKDシール等を活用した患者さんへのCKD認知度の向上や多職種との連携促進についての重要性をあらためて再認識できました。
継続はチカラです♪