セマグルチド皮下注が出荷調整される案内がありました。
デュラグルチド皮下注より食欲抑制効果に期待ということで、結構切り替わってきています。
出荷調整理由は委託している提携製造会社がGMP(医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準)での指摘を受けてとのことです。
後発医薬品関連でもこういった問題が散見されます。
まっ、それはさておき、セマグルチド皮下注は新規での使用は控え、現在使用中の患者さんの分を継続できるよう対応です。
ちなみに、セマグルチド内服薬も結構使用してますが、注射薬からの代替とうい案はたぶんありなのかな!?