ステップ8では車長用キューポラを組み立てます。ハッチ上の視察窓は閉状態にしますのでC15を選択します。
ステップ9では砲塔背面の機銃を組み立てます。こちらも閉状態のC19を選択します。ステップ10では主砲を組み立てます。主砲の砲身はC33を選び、防盾部分はピストルポートが閉じた状態のC26を選択します。
ステップ8で組み立てる車長用キューポラのパーツ群です。
ハッチを開閉自在にするために未接着とし、それ以外は組み付けました。
ステップ9で組み立てる砲塔背面の機銃のパーツ類です。
組み上がりました。こちらの機銃もクルクルと回る可動状態に出来るのが良いです。
ステップ10で組み立てる主砲関連のパーツ類です。
組み上がりました。
ステップ11では排気管、車体腹部やフェンダーなどを組み立てます。エッチングパーツもあちこちに付けますが、MA3、MA4、MA15、MA16は劇中車に見えませんので不要です。
まずは左右の排気管と背面部分のパーツ類。
組み上がりました。
続いて車体の各部と左右のフェンダーのパーツ群。
一気に組み上げました。ドラゴン製品ならばでの正確さ、精密さでキッチリと気持良いほどに組み合わさりました。
フェンダーの取り付け部分もリアルに再現されています。
排気管のメッシュカバーはエッチングパーツでした。ファインモールドのキットに入っていた治具を再活用して曲げ加工しました。
排気管に組み付けました。 (続く)