おととい10月21日に発売されました、コミック「ガールズ&パンツァー 劇場版Variante」の第7巻です。2015年に上映された劇場版の世界が、6年を経た現在も楽しめることがある意味驚きですが、アニメでは尺の関係で省かれたであろう部分や、アニメシーンの掘り下げなども盛り込まれて内容的にはさらに深みを増しているのが更に驚きです。コミック版には、アニメ版では出来ないことがやれる余地があるのだな、と改めて感心している次第です。
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発売日当日に河原町バルの丸善にて買ってまいりました。既に最終章シリーズの第3話に達しているガルパンですが、やっぱり面白いものは何度味わっても面白いものだ、劇場版もいまだに鮮やかな感動の余韻があるものだな、と思いつつ3度読み返しました。
内容的にはアニメの終盤にさしかかった辺りですので、おそらく次の8巻でラストになるのかな、それともアニメには無かったストーリーが追加されて9巻までゆくのかな、と楽しく予想しています。
こういったコミック版、最終章シリーズもやっていただきたいですね。