MCのお気に入り、NeroのShamalです
この挑戦的な面構え、左右に大きく張り出したブリスターフェンダー、ボンネットスポイラーもGhibliより立体的です
V8エンジンの甲高くラフなエキゾーストノート、320PSの溢れるパワー、男のクルマって感じがたまりません・・・
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さて今回は、このクルマの一番の魅力と言っても過言でない、インテリアについての紹介です
ビトルボをルーツとするこの内装は、ダッシュボード中央に輝くお馴染みラ・サール製時計を筆頭に、車内を取り巻くウッドパネルや各種ウッドパーツ、ふんだんに使用される高級かつ豪華な本革で構成され、強烈な存在感を醸し出しています
特にギブリ君の場合、Beigeという色合いが何とも言えず妖しげで、未だこのクルマを手放す気にな . . . 本文を読む
取りあえずということで、高効率バルブに交換してみることにしました。
最近では、HIDに習って青白い色が人気ですが、高効率バルブで色温度を上げすぎると、照度は逆に低下してしまいます。
今回チョイスしたバルブは、BOSCHのハイパーキセノン高効率バルブ『Crystal Jupiter』で、高照度と高色温度(4180K)を両立させた実用性が高いと思われるバルブです(http://www.bosch.co . . . 本文を読む
皆さんご存じのように日本仕様のGhibliには、レンズに「跳ね馬」の刻印されたFerrari用Hella製ヘッドライトが装着されてます。
F355のヘッドライトに似てますが、レンズカットが若干異なってるんですよね~
少なくとも、95年式Ghibliのヘッドライトは348用のものです。
ところがこのライト、如何せん照度不足で雨の日など怖い怖い
すぐさまHID化したかったところですが、思い立った当時ま . . . 本文を読む
日帰りツーリングに出掛けたある日、とある美術館駐車場でのこと。
ギブリ君に乗り込み、いつものようにサイドブレーキ解除してリリースボタンを放した瞬間、その悲劇は起きました
『コォーン、コロコロ・・・』何かが弾け飛び、足下に転がる音です
よ~く見ると、それはサイドブレーキのリリースボタンでした。
何で~
その後判ったことですが、プラスチック製のボタンはサイドブレーキレバー内のスチール製ステーに押し込ん . . . 本文を読む
『友だちの輪シリーズ』第3弾。
いよいよGhibliの集大成といえる、Stradale最終進化型・Ghibli Cupの登場です。
このクルマのオーナー「G-Cup」さんとの出会いは、2001年7月の比叡山ツーリングでしたね
さて、このGhibli Cup、イタリア本国では2.0リッターですが、日本仕様はノーマルモデル同様2.8リッターとなります。
しかし、Ferrari傘下となり、細部にわたりチ . . . 本文を読む
『友だちの輪シリーズ』第2弾、ギブリ君の次年度モデル(通称Ghibli GT)の登場です。
このクルマのオーナーKanさんと初めてお会いしたのが1999年9月ですから、もう6年も経つんですね~(早っ)
さて、正規物の96年式Ghibliです。
ATモデルこそ95年式と大差ありませんが、MTモデルには大きな進化が認められました。
95年式ギブリ君との相違点は、
①MTが5速から6速にバージョンアップ . . . 本文を読む
『友だちの輪シリーズ』第1弾ということで、もっとも初期型のGhibliⅡ(以下Ghibli)を紹介しましょう。
このGhibliは生産が開始された92年製の個体ですが、日本に存在するGhibliの多くが94年以降の個体であること、さらに並行輸入された2リッターモデルの多くが96年以降の個体であることを考えると、とても貴重な1台と言えます
オーナーは現在Ghibli Cupを所有されており、2.8リ . . . 本文を読む
Ghibliの車載工具って、必要最低限の工具がトランクリッド裏側の可動式トレーの中に整然と収納されてます。
これって場所もとらず、結構いいアイディアですよね
(別に自前の工具積んでるので、ほとんど使いませんけど・・・苦笑)
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知人のイラストレーター『BOBA』さんに描いて頂いた、ギブリ君のイラストです
すっごくリアルでカッコイイでしょ
ご本人は'91 ALFA ROMEO SZ ES30にお乗りで、クルマの主治医が同じということもあり、仲良くさせて頂いてます。
BOBAさんのHP『SCUDERIA BOBA』(http://www5b.biglobe.ne.jp/~boba/)のイラストは必見ですよ
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Ghibliの魅力の一つとして、Shamalから踏襲されたリアトランクリッドのハイデッキスタイルがあります。
従来のビトルボ系と一線を画するこのデザインは、クルマに躍動感を与え、小さくなったリアウィンドウと相俟って、何ともいえない妖しさを醸し出しています。
このリアスタイルがまた良いですね~
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エンブレムからは取り付け用のボルトが2本突き出していましたが、当然ボンネットに穴を開ける勇気もなく、思案の末、強力両面テープで装着することに決めました
出来上がりがこの写真です。
エンブレムの裏面にアールが付いており、ボンネットの装着部分にも強いアールがあるため装着には苦労しましたが、仮合わせにて隙間を計算し、両面テープを部分的に重ね合わせることで、何とかクリアすることができました
未だオーバルカ . . . 本文を読む
憧れのShamal
そのボンネット上には、Ghibliに存在しないオーバルカラーエンブレムが輝いています
以前から気になっていたMCは、ある日このエンブレムの装着を決意
エンブレムサイズや装着位置の研究を始めました。
実車からの採寸にて、エンブレムサイズは64㎜×46㎜と判明。
イタリア自動車雑貨店にてオーバルカラーエンブレム(http://www.italiazakka.co.jp/shoppi . . . 本文を読む
De Tomaso時代のスーパーウェポン、Shamalの登場です
押しの強さは、歴代Maseratiの中でもナンバー1じゃないでしょうか。
Ghibliより広いトレッドと短いホイールベース。
V8ビトルボの荒々しい加速。
MC憧れの一台です
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