昨日は、暑い暑いギンギラ太陽の下、再度、夫と一緒に夫の実家の畑の草刈りに行ってきた。
全く日陰がないので暑さで体力消耗。
空を見上げれば、容赦なく紫外線が降り注ぐ。まさに灼熱地獄じゃ~。
熱中症対策にお茶と、塩飴を水に溶かして作った塩飴水と、梅干しの漬け液を少量入れた梅液水を作って凍らして持っていった。
夫と二人分だから500mlのペットボトル8本。
梅液水は、夏場は常時冷凍庫に作り置きしています。
塩飴水は、電解質とかアミノ酸入りとかの塩飴を3個程を水に入れて、溶けたら凍らす。
作業中は顔も体も長靴までも燃えるように熱くなり、こりゃヤバイとペットボトルを慌てて取りに行く。
日差しよけに草をかぶせてた保冷バックの中のペットボトルは、凍っててすぐ飲めなかった。
それで、ブラジャーの谷間に挟んだら冷たくて気持ちよかった。(*´艸`*)キャッ!
夫は脇の下に挟んでいた。脇の下を冷やすと良いらしい。
万全の体制だったが息切れと頭痛がしてきて、やはり熱中症が恐いので畑は昼まででやめた。
少し休んで午後からは、お盆も近いので、夫の先祖の墓の草取りへ。
そこは木陰があるので少しは楽だと思ったが、やっぱり暑くてきつかった。
山の中にある墓にたどり着いたら、目の前に鹿がいて、こっちもビックリ、あっちもビックリ!
ササッと暗い林の中に逃げてしまった。
お墓に花を供えても、いつも鹿に食べられてしまう。
イヤっと言うほど雑草生えまくりなのに、何故草は食べんのだ?
墓から山を望む。(嘉麻市)
我が家まで一時間ほどの帰りに、コンビニで買ったビールはスーパーにあるのと同じものでも、スーパーよりも高い。
ざわざわとしたスーパーに行く気力がなかったので、高いけどコンビニで買った。
帰り着いて飲んだらもの凄く美味しかった~。
暑さで食欲ないので、一日中水分だらけの体でした。
パソコンも熱中症になるね。
一時間も使ってると、ブーンと音が鳴り出し、パソコンを触ると熱くなっている。
だからパソコン使うときは、エアコンをつける。
それでも音が鳴り出したら、壊れたら困るのでスイッチ切るしかない。
ここ最近、異常な暑さが「通常」になって来たけど、この先地球はどうなって行くんだろうねえ。
燃え尽きるのか?
山に自生していた小さなオニユリを採って庭に植えたら、3年目でもの凄く高く伸び、大きくなった。
まだまだ伸びそう。 羨ましい!
山芋のムカゴのような実が茎の葉っぱの根本にポツポツ出来て、それが落ちて小さなオニユリが増えていく。
下から撮ると逆光で暗く写るので、下の方の背の低いのを体をねじらせてup。
マジマジ見ると模様が好きではないが、遠くから見ると色鮮やかで、なかなか美しく!見えます。
fu fu fuっ! ・・・・・ へそくり出来た!
と、思ったら、
これに入るくらい ・・・・・。 ・・ な~んだ~ !
でもまあ、当たりは嬉しいっす。
台風が近づいてきている。
ひょいと思い出したことがあって、二階のシャッター雨戸を降ろしてみた。
ギャッ!、案の定、コウモリがドテッ!と落ちてきた。
以前にも同じことがあって、いなくなったと思ってたが、まだ住み着いてたんだ。
この写真の大きさで、実物大。羽根を広げたら大きく見えるんだろうね。
上から庭にポンッ!と落としても、ビクともしない。 寝てるのか。
箒でひっくり返して腹を見ようとしたら、箒の先に小さな足か爪が引っかかって、プラ~んとぶら下がってしまった。
わぁ、リアル!と、驚いて、前の畑に向かって箒に勢いをつけて、ぶら下がったコウモリを投げた。
(よその畑だけど・・・。)
もしかして、また戻って来るかも知れん。
息子が、「蜘蛛を食べてくるるかも知れんき、飼(こ)うちょきない」と言った事がある。
ナルホド、それなら住み着いても良いけど、台風の時、雨戸閉める度に落ちてきたらイヤだな。
昨日は早朝から、夫の実家である嘉麻市の兄の家の田んぼの草刈りに行った。
どの田んぼなのか聞いたら、草が伸びてるからすぐ分かると言われたが、なるほど~!すぐ分かった。
よその田畑は綺麗に草刈りが終わってるが、ここは草が生え放題!
夫は草刈機械で、私は釜を持って。
雨の降りしきる中、足場が悪いので危険がいっぱい!
のどか~~~!
いいね~~~!
癒される~!
段々畑なので、農道は長い坂道。
こういった風景大好きっ!一日中眺めていても飽きない。
天気の良い日も美しいが、雨の日も美しい。
ここで生まれ育った夫は、この景色にさほど感激しないらしい。 勿体無いことを
田植え時期や稲刈り時期には、遊びに行けなかったと言う思い出の方が大きいようだ。
私はチョイチョイと手伝って、この景色を眺めんと損のような気がして、草刈りそっちのけで雨の中を傘さして、写真撮ったり散策したりで遊んでいた。
不真面目だったのに、今日は腰と肩と背中と腕が鈍く痛む。
二日後くらいに凄い痛みが来そうだな。覚悟
知人から、「本の読み聞かせボランティア」をしないかと誘われた。
老人ホームや養護施設などを回って、本の読み聞かせなどをするそうなのである。
まず見学をしてみてから考えてと言われたので、付いていった。
一日に何箇所か回るらしいが、今日は老人ホームと、デイケアセンターとの2箇所に行った。
う~ん、市内だから、いずれお世話になるかもしれぬと、キョロキョロと中を覗いてみる。
私以外の4人のボランテイア達が、テキパキと紙芝居の準備をする。
今日の演目は、紙芝居と、怪獣絵本の読み聞かせの2本立てである。
お年寄りたちは車いすに座って並んで待っていた。
大半が軽い認知症状態のようだった。
紙芝居とか絵本とか幼児じゃあるまいし、興味あるんかな、見るんかなと思っていたのだが。
いよいよ始まると、わ~!待ってました~と言って拍手する人もいた。
半数くらいが紙芝居を食い入るようにキラキラした目で見ている。
もうすっかり、紙芝居や、絵本の絵の世界に入り込んで夢中で見ている表情は、まるで幼児期に戻ってしまったような感じだった。
そう言うお年寄りの表情を見た時、とても不思議な感じがして、あぁ、やっぱりこう言うボランティアは必要なんだと思った。
なんと言い表していいのか分からないが、多分、生まれて今日までには色んな苦労を経験してきた方たちだと思う。
体の自由も頭の回転も思うようにならなくなっても、ほんのいっときでも子供に帰ってほんのり嬉しそうな姿は、こっちも救われる。
とは言っても、中には無表情の人や居眠りしてる人もチラホラ居たけど。
こう言う読み聞かせなどでワクワクする事で、認知症状が改善出来たら良いんだけどね。
・・・で、結局、自分も活動に参加するかどうかはまだ決めていない。
まず、皆んなの前で、大きな声ではっきりゆっくり喋らないかん。(恥ずかしぃ)
優しく語りかけないかん。(難しぃ)
根気よく人に接するとか、お世話するとか。(苦手)
ガハハ、私は適しとらんね。
でも、今更だけど、苦手なことには積極的にトライするように努力してるので、やってみるかも知れん・・かも。
しかも今日のボランティアメンバーは年長が70代で、ボランティアも高齢化だ。