昨日は外出の帰りに、近くの遺跡公園に寄って丸太渡りの運動をしようと思ったら、水が張ってあった。
水の無い時期はヒヤヒヤしながらも渡れたけれど、水があったら足がブルブル渡れない。
眺めるだけにして渡るのは諦めた。もう自信なかばい!。
一月にmago達と来た時には水が無かったのです。
その時の、母親と爺やに守られながら、初めての冒険に足がすくんでドキドキなmago。
渡れそうな丸太橋を選んだけど、神妙な顔で無言で渡る姿がとても可笑しかったな。
菜の花の鮮やかな黄色は暖かい春の訪れを感じるが、でも昨日の風はまだ冷たかった~。
日々、探し物に時間をとられる、ぎこまめです。
途中まではなんとか覚えてるのに、その後が全く記憶がたどれない。
偉い政治家さんも記憶喪失の人が多いが。
途切れた記憶を呼び戻そうとするけれども、不思議とピタリと途中から思い出せない。
いつも探し物をするようになったのには、訳があるのです。
孫が生まれてある程度歩くようになってからは、目の前に見えるものは何でも触り・破り・壊し・汚し。
今は5歳と4歳だけど、ぎこまめの部屋に来て手の届かん所は自分で踏み台を持ってきて触りまくる。
危機を感じた ぎこまめは大事なものを隠し過ぎて、何処に置いたのか分からんようになるのです。
以前はサッと手の届くところ見えるところに置いていたので探すことも無かったが。
しかも年齢を重ねるごとにさっきの記憶は遠のくし、W記憶喪失。困ったもんだ!
今日はお天気が良くて少し暖かく、啓蟄には早いが虫が飛びまわっています。
庭の藪椿。
多分、グリンピース。
ぎこまめは小さいころからのあだ名が「まめ」でしたが、豆が嫌いでした。
祖母に頼まれて豆の皮を剥いてる時に、中から虫がニョロっと出て来て、髪が逆立ち鳥肌が出て豆を投げ捨てて逃げたことあります。
それ以来、豆の臭いもイヤになり結婚して子供が生まれるまでの長い間、豆を食べなかった。
今は食べますが。
そんな大昔の事は瞬時に思い出すのに・・・・・??。
さて今日は夕方からギャングが泊まりに来るので、たいへんだぁ~!。
春のようなポカポカ陽気なので、切り干し大根を作ったり草取りしたり。
二月とは思えぬような気温上昇に、夏が危惧される。
とんでもない暑さになったら耐えられるかなと。
いつもは大根ざくざくと千切りだけど、初めてピーラーで皮を剥くように薄く削いでみた。
食感に違いがあるだろうな。
自分はまだまだ大丈夫、足腰しっかりしてると思っていても、現実にはちょっとした段差で足を踏み外し、みごとに転んでしまう。
最近は注意してても、その頻度が高く加齢は置いといて、やはり運動不足なのかな~。
昨夜は組内のお通夜で、斎場からの帰りに雨も降っていて暗い場所で段差に気づかなくて、足がクネッとなって膝ついて手をついて。
滅多に履かないスカートにヒールのある靴、黒づくめの ぎこまめは、また転んだのです。
今朝は打っていない別の個所も痛いので、湿布貼りまくり。
夫から、「としとし、歳たい!」て言われた。
分かってるよ、わざわざ言わんでも!・・・・・腹立つ・・・。
以前は、近所に不幸があると必ず夫婦とも仕事を休んで、通夜と葬式に出なければいけなかった。
しかしうちの組内の決まりでは一般葬の場合、通夜か葬式のどちらか都合の良い方に出たら良いようになっているので、会社勤めの人には負担が無くて良い。
地区によっては様々だろうが、まあそれだけ昔に比べて近所付き合いが希薄と言うのもあると思う。
家族葬や友人葬も浸透してる中、久しぶりの一般葬でした。