14日の博多駅のイルミネーション。人がいっぱい。
日々の事、尽きぬ悩みの脳みそをリフレッシュする為に、現実生活を重いっきり捨てて逃避行を決意!(大袈裟)
もう知ら~ん!。
でも、一人旅をする自信は無いので博多に住んでいる娘を誘って行き先を任せたら、鹿児島へ決定!。
15日いざっ!桜島に初上陸!
恥ずかしながら、桜島には人が住んでいないと思っていたので、家や学校などがあってびっくり。
かなり自分の無知さを、さらけ出した感じですが。
観光案内バスのアナウンスで、桜島の家々は噴火で樋が詰まるので、雨どいのある家が無いとの案内が。
よくよく見ると、なるほど!、どの家も雨どいが無いっ!。
と言うことは、我が家では雪の重みで壊れた雨どいを修理してもらったことがあるが、雨どいが無くても良い?。
でも雨の日に軒下を歩けなくなるが。
間近に見上げる桜島頂上、噴火しないかとドキドキしたが、噴火口はこちら側では無いらしい。
桜島からホテルに戻ってきて、桜島を遠くに眺めながら温泉に入っていたら、二度続けて右端の方から黒い噴煙がポーンと上がるのが見えた。画像なし。
部屋から見える桜島が近い!。
16日はかごしま水族館を楽しんで、そのあとは島津家別邸仙厳園(せんがんえん)など見学。
仙厳園では薩摩切子ガラスのカケラで作る細工を体験。
体験費1000円で、素敵なキーホルダーが自分で作れる。
初めてだけど、綺麗な色に出来たので満足♪。
画像は暗いけど、色鮮やかです。
菊まつりの菊人形なども展示されて華やかに。
広~い庭園から望む桜島、ときおり白い噴煙が見えた。噴煙が上がるのは右端のほうです。
どうしても一か所に長く滞在してしまうので、数多くの鹿児島観光は出来なかった。
久し振りの新幹線やフェリー、それに路面電車など、いつも家にこもっていても、世間は動いてる。
当たり前だけど、固まっていた頭がハッ!と緩む瞬間多し。
鹿児島の黒豚とんかつや、お魚、お米は凄く美味しかったです。
博多に戻り、ららぽーと商業施設へ。ここからはだんだんと現実の暮らしが近くなる・・。
客寄せガンダムと対面~!。平日だけど、嬉しそうに眺めてるおじさんがいっぱい。
ぎこまめは観光よりも、ボーっと海と船を眺めてるだけで満足なんだけど、数日あちこち歩いたので疲れた。
それでもこれからは、逃げることも精神安定剤にして、またどっか行きたい。
時々upの、イラストの夫です。本人は知りませんが。
結婚した頃はふっさふさだった夫の髪は、年代とともに、それも途中から急激に、シャンプー・櫛の要らない頭に。
それでも三週間に一度は、1ミリ目盛り設定で電気バリカンで剃ってくれと頼まれます。
ジョリジョリと音のするところは少ないですが。
数日前に頼まれたときに、ふと、夫の薄くなった中途半端の眉毛が気になり、周り整えとくね!と言ったものの、剃ってしまいたくなって、そのままバリカンでシャッと、ひと思いに・・・・・剃っ・・・た。
夫のお目めはパチクリで、とても可愛いのです。例えて言えば小柄だし、リスザルのよう。
それで、少し凄みが欲しいな!と思ったのですが・・・・・・・。
最初は鏡見て怒ってたけど、時間が経ってから気に入ったみたいで、「オラオラ―!」て、やくざの真似して一人で凄んで遊んでいました。(爆)
だから、・・・恐くないってば!。まるでバカ夫婦。
こんなバカをやっていますが、ぎこまめは悩み事が多くて、夜眠れないのです。
必ず夜中に目が覚めて時計を見ると12時前だったりで、まだ今日やん!と驚いて眠ろうとすると、色んな悩み事が脳を駆け巡ったりとどまったりしだして、ますます眠れなく。
インフルエンザの予防注射を打ちに行った時に、夜中に目が覚めてそれから眠れなくなることを伝えたら、睡眠剤を一か月分を処方してくれた。
睡眠剤を飲むのは初めてなので不安ながらも就寝時に服用したら、すぐに怖い夢を見だして金縛りになり、苦しくなって自分の唸り声で飛び起きて、でもそのあとの記憶は無くなって朝まで熟睡。
眠れたけど、もうイヤだ。
デエビゴ錠、不思議だったのでネットで調べたら、悪夢とか恐い夢を見るとか書いてあったので、一回きりでもう飲むのはやめた。
お医者様は、それに関しては何も言わなかったな~!。
癖にはならんそうだけど、脳を操る薬は飲みたくない。
憂いが無くなれば、眠れるようになるのだろうが・・・。
折り鶴ランの花が、いまだにポツリポツリと咲いています。
昨日から、一泊だけ帰ってきた娘と、今日のお昼はイタリアン料理のお店へ。
ぎこまめは何処に行っても、ビールを注文する。
娘は全く飲めない。
ビールを運んできた人が、「昼間っからビール、良いですね~!羨ましいっ!」と言って置いて行った。
常日頃から何処のお店でも、昼間っからと思われてるだろうなとは思っていたけど、口に出して言われたのは初めてなのでびっくりした。
ぎこまめが驚いてるのを見て娘が、「イタリアンのノリじゃないの!陽気で良いね」と言って笑う。
あっ!なるほど、そうやろね!そう考えれば面白い。
歩きながらの帰りに撮った、楓。
美しいコントラストに、つい足をとめてパチリと。
もっとカラフルで美しかったんだけど、残念。
今月は、ず~っと予定が詰まっているので、まとめてなんでんかんでんごちゃまぜでupしました。
こんなくだらんblogに、お付き合いを頂きましてすみませんです。
お出で頂きまして有難うございます。
過去の事で調べたいことがあって、昔の日記帳をさかのぼって探してパラパラと開いていたら、スッと一枚の紙が落ちた。
何だろうかと拾ってみたら、我が悪ガキ息子の書き置きだった。
しかし、幼稚な文字だな!。
夜遅くまで息子が帰ってこないことを心配する記述のページに挟んでいたようだ。
そう言うことが度々あったなあと・・・。
今は2児の父親だが。
息子に写メしたら、書いたのは「記憶にない」と言う国会議員並みの答弁が。
しかし、「あの頃は青春が楽しくて楽しくてたまらんかった」とも。
ドリフトで外れた、車の前と後ろの何というのか分からないが、ガムテープで留めて、ガランガランと引きずりながら帰ってきたときには仰天したこともある。
タイヤが破裂したことも。
それも楽しかったんだね~、ぎこまめは恥ずかしかったが。
あ~楽しかったと思える青春を過ごせたことは良かったと思うが、同時にぎこまめの頭を悩ませてたなあと・・・。
blogを始める前は、ずっと日記をつけていた。
あ、このblogと同じで、毎日ではないが内容は他人に見られたくない事柄だらけで、良きも悪きも、きわどい。
昔の日記を見ながら思ったが、もうすっかり忘れていることも多い。こんなことがあったのかと改めて驚いたり。
今は、文字を書くのは手帳やカレンダーに予定を書いたり、買い物に行くときの買い物リストを書くときくらいかなあ!。
あれ程硬くなっていたペンだこも、もう無くなったし。
年に一度、年末に年賀状でフル回転してたそれも殆どを縮小したし。
LINEの普及で瞬時にお互いの近況状況が分かるようになると、お手紙も葉書も出す必要が無くなった。
ポストの手紙を取り出し、何が書いてあるのかワクワクしたこと、あったなあ~!。
パソコンで入力すれば勝手に漢字が出てくるし、考える力が尚更、年のせいと共に健忘加速する恐れ。
これで良いのかなあ・・・。