デッキの見かけが随分とボロくなってきたので、表面だけ防腐塗料を塗った。
板の一枚一枚の側面は塗料が足りなかったので塗れなかった。缶の表示を見て足りそうに思ったのだが。
昨日ちょっと曇った時に開始。
こう言う作業が大好きだけど、何しろ気温が高いので暑さでヘトヘトになる。
夫は塗料の臭いで気絶する人なので、夫の留守の時にしか出来ない。
塗った後。防腐塗料だけなので薄い色付き。
普段あまり汗をかかないんだけど、久し振りに顔から汗が出た!。
楽しいけどなんか力尽きてしまって、やはりこの異常な暑さにはかなわない。
続きは秋にでも。
気になったらすぐにでも動かないと気が済まないので塗ったけど、もう無理はしない。
昔と違って今は、暑さ=死だもんね!。
ちょうど塗り終わって、人には見られたくないほどにヨレヨレの姿の時にピンポンが鳴って訪問販売が。
「近くで工事をしてる者ですが、ちょっと通りかかったらお宅の屋根が少し浮いてるようなんですが、見てみましょう」って。
どうして皆んな同じ語り口で迫ってくるんだろうか?。
いつも頼んでるところがあるので見なくてよいですと、ぎこまめもいつもの語り口でお断り。
お巡りさんがバイクで一軒一軒、屋根修理の悪徳業者の被害が多発しているので直ぐに決めないようにと言って回っていたので、気を付けている。
随分前だが、断ったはずなのに、家の中にいたらメジャーを引っ張るシャラシャラと言う音と、裏口に人の影が。
裏戸を開けたら勝手に家周りを測ってる人がいてビックリ!。
「あんたっ!何しよるとっ!」と、すごい剣幕で怒ったら驚いて逃げて行ってしまったことがある。
その後、その時の勝手に測量していたリフォーム会社が詐欺のテレビニュースを見て、ああ危なかったなと。
緑のカーテン。
この時期、毎年同じ光景です。
昨日は午前中に物凄い雨が降って、庭の前の畑は水田のようになり、雷も凄かった!。
豪雨の中、雀の鳴き声がけたたましくて、どうしたのかと庭を見たら、小雀が柚子の木の陰で雨宿り。
雨が激しいので飛べないのか逃げない。
硝子戸を開けてジッと見ていたら、たまにひょこっとこちらを伺う姿が可愛くて(笑)。
その記憶の中の光景をパソコンのマウスで描いたけれど、雰囲気は伝わるかなあ?。
とにかく、恐いカミナリの響く中、ほっこりな瞬間だった。
そして今日は梅雨が明けて、厳しい暑さとなった。
午前中に高圧洗浄機で家周りの壁や玄関、カーポートを洗浄して、水を扱ってるのに暑い!。
午後にはエアコンをガンガン点けて、三日前から作りはじめていた孫のズボンを仕上げた。
途中、間違ってほどいて縫いなおしたりがあったが、前回よりも綺麗に仕上がったので満足!。
しかも縫い代は袋縫いで丁寧に。
裁縫苦手でも段々とステップアップして、きちんとポケットも付けれるようになりたい。
歳がいくほどに常に何かを極めていたいと思ったり、諦めたり、また挑戦したり・・・そんな日々。
今年の四月に生まれたメダカが、もう卵を産んだ!。
水槽のフンなどの汚れを網ですくい取るのだけども、四月に生まれたメダカが卵を付けて泳いでるのに気が付いて、もしやと思い、すくった網をこさいでみたら、やはり卵があったので盆栽水鉢に避難させていたのです。
生まれて三か月で卵を産むんですね~、早熟だな!、でも寿命が短いからそういうふうに出来てるんだろうな!。
今日見たら卵から針子が出て来て、もう泳いどる。
小さすぎて見失いそうになるが、二匹は確認出来たけど、画像は一匹しか写っていません。どこだっ!
産んだ親は針子を餌と思って食べるらしいが、メダカには親子の愛情とか心とかは存在しないのかな。
ただ水の中を泳ぎ回るだけの一生て・・・・・
地球上には沢山の種類の生き物がいるのに、何故自分は人間で生まれたのかなとか考えたり。
でも、人生艱難辛苦あっても、やはり文字を書いたり考えたり色んなことが出来る人間で良かったとも思う。
熨斗蘭の蕾。
物凄く、しこって大きくなっていた熨斗蘭を、掘って小ぶりに仕立て直してたので、今年は花になるのが二本しか伸びてない。
涼し気な小さな花が咲きます。
コンサートを聴きに行くために博多へ、そして娘っちへ二泊三日。
博多駅前では「博多飾り山笠」展示中で、山笠の周りはカメラ小僧やスマフォ小僧で大賑わい。
ぎこまめも、スマフォ小僧に。
夜の方がライトに照らされて色が鮮明で綺麗だったのだが、人が写り込み過ぎるので人が少ない早朝の画像をup。
川端通りアーケードのガンダムの走る飾り山笠には驚いたっ!。
まさかガンダムが山笠になるなんて想像もしていなかったが、走ったら落ちてこんやろか?!。
滞在中はフォーク喫茶に行って弾き語りをしてみたり、いーっぱい羽根を伸ばして楽しかった。
娘が何か食べたいものがあったら連れて行くよ、何が良い?て聞いたので、「ごぼ天うどん」と即答。
娘のあきれ顔。
遠慮してるのではなくて、本当に手の込んだ御馳走とか食べたくなくて、「ごぼ天うどん」が食べたいのです。
ぎこまめの母の生前、母に御馳走をしようと外に連れ出した時に、何が良いか聞いたら母も「うどん」と答えたことがある。
わざわざ連れ出したのになんで「うどん」なんて言うのかと、母にプリプリと怒ったことがあるのだが、今にして思えば、本当にうどんが食べたかったんだなと。
まあ、親を思い出せば後悔ばかりですが・・・。
今日の昼頃に家に着いたら息子が来ていて、「ちょうど今から昼飯は親父とラーメン食べに行くところやった!、母ちゃんも行くかい?、ラーメンで良い?」て聞いたので、うどんが好きだけどラーメンでも良いと言ったら、じゃあ、うどんにしようと言うことに決まり、ラーメンが食べたかっただろう夫の気持ちはうどんにすり替えられて・・・。
ぎこ母の力は強し(笑)。
早朝からギンギン照り付ける太陽!
朝のコンビニ往復でもうふらふら。
もう日中には徒歩では外に出れない、ぎこ老婆は特に危険。
不要不急の外出はやめて、家で運動。
トランポリンと、ステッパーあるけど長時間はキツくて、合わせて20分以内だけ。
それでも、せんよりも良いかと。
ゴーヤはどんなに暑くても強い!
日中は暑さで葉っぱがしおれても、朝と夕方にはシャンと元に戻ってるし、実をどんどん付ける。
人間も、これからは暑さに順応できるように、体が進化できるといいな!。
ゴーヤのように?苦い?。
年子で同じ月生まれのmagoの誕生日プレゼント用に、初めて二人分のズボンを作った。
もうmagoにお金をつぎ込むのは、やめたのですっ!。
それよりも、自分の‘’葬式代‘’を貯めることが大事。
それで安く済む手作りのズボンをと思い、スマフォでYouTubeの複数のサイトを見比べ、簡単そうなのを見ながら作った。
それでも、ぎこまめにとっては、難しかった。
YouTubeで見る今時のミシンは、スススッと軽く動き、指チョンと押せば色んな機能に早変わり、便利そう。いいな~!。
ぎこまめのミシンは50数年前に買ったものなので、ポータブルと言えども、重量もあるし動きも重たいが、日本製なので未だに使える。
ズボンの脇と股を縫い付けて表に返したら、なんと!前身ごろに付けたつもりの横から手を入れるタイプの半ズボンのポケットが、後ろ身ごろの脇に付いとる!。
ガーーン !・・・・・それからテンション下がりまくり。
二人の喜ぶ顔を想像しながら、初めて出来あがるウキウキワクワク感が一気にガクンと。
別布で作っていたポケット部分は見かけ悪いけど、手を入れる部分は縫って塞いだ。ダメだな~。
ぎこまめにとってはポケットは難しかったので、片方しか付けてなかったので良かったけど、なぜ間違ったのか?完璧と思ったのにな!、だから裁縫苦手が直らない。
二本目はショートパンツで、もうポケット付けるのはやめたっ!。
失敗しながらも、まあまあ出来たと思う。自己満足でテンションを上げ直す 。
でも、な~んかパジャマズボンに見えるんよね~。
保育園にも着ていけそうな、恥ずかしくないようなズボンを作りたかったな。
それにしても、昨今の時代の便利の良い事には感心するばかりです。
専門書を見なくても買わなくても、タダでYouTubeで見たとおりに全てが出来る。
分からなければ何度も戻って再生すればいいので、考えんでいい。考えんかったから失敗した?。
ペンも要らない、言葉も要らない。・・独り言は言うけど。
ただ言えることは、頭使わんと確実に早くボケるやろうな!と。
ぎこまめは辞書も引かなくなったし、文字も書く頻度が少ないし、「ペンだこ」とか死語かな。