娘が部屋の片づけをしてる時に、本に埋もれた重いものを持ち上げて、あれ?これは何だったかなあと。
白い箱の中に、また箱が。
「あっ!思い出したっ!、梅酒、私は呑めんからお母さんにあげる。呑んだら瓶と箱は返してね!汚さんでよね!」
それにはかなり古い日付が。
・・・アルコールだから大丈夫だろう・・・。
反対側には理科の実験室から出てきたような進撃の巨人のイラストがでーんとあって、ぎこまめは気持ち悪くて嫌いなのです。
娘には口が裂けても言えません。進撃ならぬ反撃が恐かぁ!。
とは言え、ぎこまめはドクロが好きなので、似たようなもんかな?!。
人間、最終的にはホネホネドクロだし。
そういえば、進撃の巨人のクッキーが、箱のままで開けてないのがまだ本箱に、あれは確か2015年賞味期限だったなあ。
一体いつ開けるのか、開けても食べられんやろ。永久にあのままの予感!。
こちらは今日梅雨明けしたらしいが、雨あんまり降らんかったなあ!
今の時期こんなに暑くては真夏との境が分からんようになる。
雨の降り方が災害級だったり、降らんで渇水とか、降りすぎても降らんすぎても困ります。
家の中は物があふれて、使っていないものは処分したいのです。
夫や息子に使わんものは処分するように言うんだけども、彼らには宝らしいので片付かない。
自分の物はポンポンと捨てるけれども、唯一捨てられないものがある。
それは、ぎこまめの母方の家にあったもので、木箱に昭和八年と書かれたものや大正五年と書かれた木の器。
器は欠けたり漆がめくれたり劣化したものも多いが、器も木箱も長年経過してるのに虫食いが全くないのです。
木箱は捨てずに何かに再利用したいし、器は手入れが大変だけども、使えそうなものは残して使いたい。
それと厚みが薄い三枚の盃。欠けたり修正の跡があるが。
とにかく木が薄いので扱うのが恐い。
これは驚くなかれ、明治九年と木箱の蓋の裏に記されてたのだが、木箱がバラバラになっていたので、今の居住地に引っ越すときに盃は残して木箱は捨てたので、明治だという証拠が残っていない。
何も残さないというのは先祖代々の生活の跡が消えてしまうので、捨て過ぎるのは良くないなと、今更ながら。
年数が経ってもずーっと息をひそめて出番を待ってたかのよう。
味わい深い古き良きものは、大切にしたい。
梅雨入りで、カエルちゃんはゲコゲコ。
カタツムリちゃんも久しぶりに見た。
鳴きだすと雨が降り出すが、カエルは神経痛なのか。
ぎこまめは、天気が荒れる前に昔に手術した左手首が痛みだす時があるが、痛みが軽減したように思うのは歳のせいで鈍くなったのかなあと思ったりも。
まあなんにせよ痛まん方が良いが。
日々の色んな困った出来事も、雨が流してくれると良いんだけど、そんな訳ないよね~。
夫がテレビコマーシャルの影響で、「そんなの訳ワカメ~~」て最近すぐに言い出すので、「はいはい」と笑ってあげています。
くだらんことばかり書いてすんません・・・。
今日来た迷惑な人。
ぎこまめの家に来る訪問販売の特徴の多くは、「近くで電気工事してますのでご挨拶に伺いました、ちょっとすみません」と言って玄関を開けさせる手法。
工事と語る内容も色々ですが。
手が離せなかったけど出て行ったら、インターネット回線の専門用語を入り交ぜて耳触りの良いお得な話を、マニュアル通りに延々としゃべりだす。
その挙句、脈が無いなと感じたら最初のニコニコ顔が変貌して、プイっと踵を返す。
だいたいこんなパターンが多い!。
もうその手に乗らんようにしよう・・・でもすぐ忘れるが。
あの最初の独特な、妙なフレンドリーさが嫌い!。嘘っぽいもんね。
とはいえ、作り笑いも生活の為・家族の為、どんなお仕事も大変。
ぎこまめも、洋服店に勤めてる時、似合わんでも「お似合いですよ~♪」なぁ~んて、買わせる為に適当に言ってたもんな~。
他社のblogから、gooのblogに引っ越して明日で3000日目。
ジャンルは決めてないので、好きな時に好きなことを綴っています。
4000日や5000日は、ありかな?どうなってるか?、何も綴らなくても日にちは過ぎていくが・・・・・。
テーブルヤシの花。
すぐに大きく伸びるので、数年おきに根を少し残して根元をバッサリ切って丈を短く保っています。
お風呂場が一番居心地が良いようです。覚えて無いけど20年近くになるのかな?。
黄色い雌花、緑の雄花。