最近の焼酎のガリガリ君割り。ガリガリ君の焼酎割り、どっちかなあ!。
これがまたガリガリ君が溶けたら色美しいスカイブルーになります。
画像は焼酎にガリガリ君を半分入れて少し溶けたところ。
一本入れてしまった方が色は綺麗だけど甘くなるので半分。
溶ける前に呑んで減っていますが(笑)。
なんか氷だけを入れるよりも色も綺麗で美味しくて、ヤミツキになりそう。
次にイチゴ味の袋入りのかき氷を半分入れて作った時は、淡いピンク色のかき氷割りになった。
・・・て、いい歳を通り越した婆が何やってんでしょ!。
休肝日なんて、ぎこまめの辞書には無いけど。あ、辞書引く人っているのかなあ!。
夫にタシナメられながらも、老い先短かいのに何も辛抱する必要は無いと思う。
それに、ぎこまめの場合、呑んでる方が調子良い。アル中の定義?(笑)。
ていうか、性格的にいつもギスギス考え事が多くて、解放されたいと思う気持ちがあるから。
神経がピーンとなったりデレーっとなったりで、アルコールで精神のバランスを上手に操っています。
他に方法が無いんかい!と、言われそうだけど・・。
目の不調で眼科で再検査をした。
かなり丁寧に色んな種類の検査に一時間半も要して、結論は緑内障などの異常は無し、強い近視と少し白内障。
白内障はまだ手術の必要は無いので、目薬を差すようにと。
その割には見えずらい時があるのは何故かと聞いたら、・・・70過ぎたら皆同じですって・・。
慰めにもならん。
大きな台風が避けられないので、家周りの物を倉庫に入れた。
大きくなった折り鶴ランは置き場所に困って風呂場に避難。
台風消えんかなあ。
昨日は孫娘を預かってたんだけど、朝からお肉が食べたいと言い出して、庭でひとり焼き肉。
喧嘩相手の兄がいないので邪魔されず、幸せそうな顔してます。
ぎこまめの子供のころとは考えられないこの贅沢なひとときは、孫娘にとっては当たり前のひとときなんだろうな!。
何でも一人でやりたがるお年頃!。
ぎこ婆は、生焼きや火傷が恐いので傍で監視員のみ、朝から肉やら見てるだけで胸が悪くなる。
完食とまではいかないけど少し残して、ひとりで食べてしまいましたっ!。
眺めながら思ったけれど、ぎこまめの子供の頃はおやつなども無く、魚焼き網を出して来て焦げた魚の味のする塩の付いた網を大人に隠れて舐めてたなあと。
あの塩味がとても美味しかった。見つかって怒られたり。
食べ物に困らないのが当たり前の孫たち、これから先何が起こるか分からないけれど、将来無事に生きて行けるかなと、つい心配をしてしまう。
残暑お見舞い申し上げます
お盆も終わり、お供えや灯篭などで賑やかだった仏壇は元に戻り、スッと寂しくなった。
お盆用の仏具を片付けながら、毎年のこの繰り返しが、年々早く感じる。
これも、ぎこまめが生きてる間だけのことで、もう何もせんで良いかなと思っている。
生きてる者の方が大事だからね!、これって罰当たり?。
よくご先祖様の祟りとかいう言葉を聞くことがあるが、亡き爺婆や親などが可愛い子や孫に祟るわけがない。
ぎこまめも、子孫に祟ったりしない。
近所の初盆参りに行ったら初盆会をしてないお宅があって驚いた。
・・・初盆会くらいはした方が良いと思うが。
ぎこまめも若い頃は、ご先祖様を意識したことも無く、お盆休みは遊び放題だったな!。
増え続ける折り鶴ラン。
残暑厳しき中を涼し気な色合いで。
綺麗な色の缶ビールを持ってふと気が付けば、ターコイズブルーの壁と同じ色!。
壁は随分前に、ぎこまめがペンキで塗りました。好きな色です。
孫のズボンを作った時の余り布を継ぎはぎして、ドレス風のエプロンを作った。
これもyoutubeで何度も再生しながら。ギャザー入れたりウエストに芯を入れたりでズボンよりも難しかった。
可愛いな。
こんなたわいも無い日常が災害で壊されないで欲しい。
昨日の宮崎県の大きな地震には驚きました。
こちらは震度3でしたが、畳の上に立っているときに不気味な地震警報音の数秒後、揺れの少ない電車に立って乗ってる時のような小さい揺れ。
それでも、メダカ稚魚用の水槽が波打っていた。
警報音で一瞬の心構えは出来るけれど、数秒では何をして良いのか驚いてる間に揺れが来る。
直ぐに外に出た方が良いのだろうけど、年寄りは間に合わん。
地震・雷・噴火・津波・台風など、断層帯も近くにあるし、自然災害は日本中どこにいても安全な場所が無い。
南海トラフ巨大地震が現実味を帯びて来て、不安でしょうがない。
夕方に庭木やグリーンカーテンにホースで水撒きをして、夜になっても庭に撒いた水は温もり、空気もモア~っとして涼しくならない。
風鈴を下げて音色は涼し気に聞こえるけど、現実は暑いな。
昔ながらの打ち水や、縁側で蚊取り線香とウチワをパタパタと夕涼みなんていう日本の夏は、もう戻ってこないのかなあ!。
地球も世間も、何もかもが変わってしまった。
平和の祭典であるはずのオリンピックも、平和と言うよりもまるで戦争のように見えてしまう。
競技者もSNSも・・・・・コワイ。
もう咲き終わったはずのホタルブクロの花が、ド根性でまた小さな蕾と小さな花を咲かせました。
最後の最後まで何事にも動じぬ強さと、それでいて控えめな優しい姿がイイね。