昨日は博多駅で娘と待ち合わせ。
ピースオレンジさんのブログに、博多駅の金色のカエルの記事が載ってたのを思い出し、金色のカエルのある場所を待合場所に指定した。
カエルの事は、ぎこまめも知らなかったが、毎日博多駅を通っている娘も知らなかったようだ。
ズームしたらボケて見えにくいけど、カエルが柱をよじ登っています。
待ち合わせ当日に娘はカエルを見つけることが出来ず、駅前の交番で「金色のカエルは何処にありますか」と尋ねたらしい。
「すぐに教えてくれた、有名なんやね、でも小っちゃ過ぎて分からん」て、呆れていた。
しかし、交番で聞くとは・・・・・やるなぁ(笑)。
どこに行くという予定は決めて無かったが、娘が動物園に行ったことが無いので行きたいと言うので、市内バスで福岡動植物園へ。
動物園行きのバスの中の天井が賑やかで、バスに乗った途端にテンション上がる。
バスのドアが開いたら、乗り口の整理券の箱にもお出迎えのディスプレイがあって可愛かった!。
バスの後部座席にも飾られてたが、さすがに振り向いての撮影は座ってる人たちと目が合ってしまうので写せなかった。
ぎこまめが動物園に最後に行ったのが40数年前なので、もうその時に見た動物はいないだろう。
沢山見て回ったけど、孔雀の羽根を広げた写真だけup。
「お願い!、羽広げて見せて~!」と言ったら、期待に応えてくれたっ!。
ケージの間から写した。羽根は少し痛んでるようだったが、それでも美しかった。
実物はも少し色鮮やかだったが、惜しいことに ぎこまめのスマフォではこれ以上の色彩が出ないのです。
日々の忙しさを一旦置いといて、たまには非日常な日を楽しむのも、自分をコントロールするうえで大切だと思う。
がんじがらめの生活を自分で見直して、息抜きも良いね。思いっきりが大事だとつくづく感じた。
さあ今日からまた・・・・・。
六畳の部屋そのものを本の部屋にして、家を出て行った娘のオタク部屋。
お盆前の日に、たまには本も埃をかぶってるだろうからと掃除をしていて、ヒョイと持ち上げた本が異様に軽かった。
驚いてよく見たら、進撃の巨人クッキー・・・。本かと思うた。
しかも、日付を見てまた仰天!。
賞味期限から・・・・・・・・堂々の4年超え。
娘は、ゴミと思うものでも捨てたらきっと怒るだろうから、我慢してまた元の場所の安住の地へ。
「読みたい本があるから本棚から出して送って」って、連絡あるときがある。
莫大な本の数。どこの何番目に何の本があるかとか全部覚えているらしく、ちょっとでも移動したら大変!
ぎこまめは、命がけで触ることになるのです。
お盆で帰省した娘に「埃払おうと持ち上げた本がクッキーやったよ!もう食べられんやろ、どうすると?」
と尋ねたら、「あぁあれね、開けんであのままとっとく。ふふっ、それがフアン心情というもんよ」
って、サラッと流された。
中身は一体どうなってるんだろう?。
中身を出してから取っとけば良いものを、それはダメらしい。そうとうなアニメオタク・・・。
もう大きな子供が一人や二人いても良いような歳なのに、このまま独りで好きなことをしながら老いて行くんだろうなあ。
本人は逞しいから、この先何があっても乗り越えていくだろうけど、ぎこまめから見ると異端児に見える。
まだまだ驚きの物体が出てきそうだけれども、反応は多分クッキーと同じだろう・・・。