百合の花を水に浮かべて、「ほら!ヤツデみたいよね」と家族に見せる。
息子が、「ヤツデってどんなんかねえ?」
「はぁ?あんた、ヤツデ知らんと?バカやないと。海におろうが、毒もっとお」
「ヒトデなら知っちょる」
「・・あ!(・_・;)」
もうそれからは腹がよじれる程笑って涙が出た。
夫も転げて笑う。
自分の間違いに気付いた時は、どう取り繕って良いものか分からんもんだ。
「母ちゃん、エライ強気で俺達をバカにしたね」
「言い間違うこともあるくさ」
息子が、「ヤツデってどんなんかねえ?」
「はぁ?あんた、ヤツデ知らんと?バカやないと。海におろうが、毒もっとお」
「ヒトデなら知っちょる」
「・・あ!(・_・;)」
もうそれからは腹がよじれる程笑って涙が出た。
夫も転げて笑う。
自分の間違いに気付いた時は、どう取り繕って良いものか分からんもんだ。
「母ちゃん、エライ強気で俺達をバカにしたね」
「言い間違うこともあるくさ」