ミュージックバード C-T5000CS

戯休「今日はミュージックバードのCSデジタルチューナー『C-T5000CS』のお話をしましょう。」
侍「またサービスに加入したいと言い続けてもう何年経ってますかね・・・。」
戯休「・・・世の中はね、そんな思ったからといってすぐに実行できる人だらけじゃないんだよ？」
修道女「でも、実際のところ、一番手の出易い機種を選べばすぐにでも動けますよね？」
戯休「それはそれで真理だけれども！　そう寂しい事を言うねぃ・・・。　出来る限り良い環境で楽しみたいのは、この趣味の人達共通の志なのだぜ？」
侍「まぁそのまま我慢できるなら構いませんけど。」
戯休「どうしても我慢できなくなったらその時はその時。　その時手が出るやつを選ぶだけさぁ。」
修道女「でも今回の・・・・何だか高そうですよね？」
戯休「旗艦更新だからなぁ・・・。　一瞬色めきだったが、約30万円ともなると流石にちょっと・・・。」
侍「でも、その分良くはなっているんでしょうね。」
戯休「そりゃあまぁ。　DACはESSのES9038PROだし、アップサンプリングも192kHzまで出来るし、それを光デジタル端子から出す事も可能になってる。」
修道女「順当なパワーアップをしてるんですね。」
戯休「それに、XLR端子も付いたそうな。　もうそれぞれが好き者には胸がキュンキュン来る仕様だな！」
侍「単独で活用するなら重視したいところですね。」
戯休「勿論、その辺が不要であれば今までのだって全然OK。　RCA端子で良いという人は大多数だし、外部DACも使わない人なら光出力も要らないかもしれないし、アップサンプリングが苦手な人も居るだろうしね。」
修道女「主殿はその辺は平気そうですから、今回の物のほうが良いんですね。」
戯休「もしこれがお値段据置の刷新であるならどれだけ素敵だったろうか・・・。　まぁ良くなっているのだから値上げも止む無しだけれども。」
侍「ま、どうせすぐにって話じゃないんだし、目標をこっちにすれば良いだけじゃないですか？」
戯休「ところがどっこい、これは限定モデルらしくてね。　30台限定だそうだ。」
修道女「・・・駄目なパターンですね、これ。」
戯休「まだ安価な限定モデルだったら分からないが、こういうのの旗艦の限定ってある程度早めにはけるからねぇ・・・。　縁が無いと思うしかないかも。」
侍「限定ではない形での機関が出るのを大人しく待っていたほうが良さそうですかね・・・。」
戯休「いつか縁は交わると思って頑張りましょうか・・・。」