ワーナー創立90周年記念BD-BOX

戯休「予想通りというか何というか、やっぱり普段の日の進捗は大した事ないよね。」
修道女「あうぅ・・・早く復旧してほしいです・・・・。　正直暇です・・・。」
芸術家「ボキは元々動いたり動かなかったりするから、あまり気にはならないさ？」
司祭「クックック・・・・。　それでも手は加えてくれていたみたいではありますが・・・どんな事を進めたので？」
戯休「サラウンド及びサラウンドバックスピーカーの撤去。　それと、取り付け方の検討、かな。」
君主「ええ・・・。　部下も暇を貰えて、お陰様で我が家は寂しい状態ですよ・・・・。」
侍「相棒、嫁さんも今は家に居ないもんな・・・・。」
姫「そもそも、君主殿の配置換えがメインの様なものですし・・・・仕方がありませんわね。　お蔭で私なんか・・・うううう・・・。」
戯休「ま、どこまで早く現状に戻れるかは判らないけど、俺も頑張るよ・・・・。　問題は一つ一つ解決してくしかないしさ・・・。」
芸術家「ちなみに、そのサラウンドスピーカーの取り付け方についてはある程度目処が立ったさ？」
戯休「一応は・・・。　クオリティ重視の人は眉を潜めるかもしれないけど、押し入れの天袋に直接取り付ける事も考えてるよ。　問題は、一か所が一つだけ遠くに取り付けなきゃいけない事っすわ。」
修道女「えーと・・・・全部で4つあって、その中の1つという事ですよね？」
戯休「うん。　部屋の中心に座れるわけじゃないから、どうしてもね。」
司祭「ククッ・・・・。　それでしたら、私にお任せいただければ上手く調整して御覧に入れますが？」
戯休「それもそうなんだけど、やっぱり気分が悪いんだよね・・・。　天井から板でも下して疑似天吊にする手もあるけど・・・・見てくれは最悪。」
姫「何だかんだで居住空間ですし、出来るだけシンプルな外見に済ませたいですわね。」
君主「存分に働いてもらいたい場所をお願いしたいですが、リアが目立つというのも考えもの・・・・早くして欲しいですが、そこは変に下手を打たないようにお願いします・・・。」
戯休「ま、まだスピーカーだから考えるのも楽しい部分があるけどね・・・。　当座一番の問題はやっぱりディスプレイだなぁ・・・。　何かしらを買うしかないのか・・・・ふぅ・・・・。」
侍「・・・やっぱりゴーサイン、早かったんじゃないですかね・・・？」
戯休「いやぁ、まだまだ・・・・。　まだ“だからこそ面白い”と思える内は頑張りますとも、ええ。」
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戯休「今日はワーナーの創立90周年記念BD-BOXのお話。　50作品版なら49800円で、20作品版なら24800円。」
芸術家「ううん♪　それは相当安いさ？　とてもお得に感じるさ？」
戯休「だよね。　流石の俺もこれなら欲しいわぁ・・・。　前者なら1枚当たり約1000円で、後者なら約1200円だもんなぁ・・・。」
修道女「タイトルはどうなんですか？　妙な抱き合わせ販売がされてるとか・・・。」
戯休「好みがあるから難しいところだけど、まぁある程度普遍な人気のあるタイトルを集めたんじゃなかろうか。」
君主「そこは流石世界のワーナーといったところでしょうか。　半端ではない数の手持コンテンツがあるからこそでしょう。」
姫「こちらとすれば有難い事ですわ。　ただ、あまりに普遍過ぎると所有したタイトルが被りそうなのが怖いですけど。」
戯休「俺の場合は幸か不幸か一枚も被ってないんだよ。」
侍「？？　結構な事じゃないですか。　どの辺が不幸だってんです？」
戯休「・・・BOXラッシュをこれ以上大変にしないで欲しいのさぁ・・・。」
司祭「ククッ・・・。　それはもう全て主殿の責任ではないですか。　不幸というだけでも失礼ですよ、ええ。」
戯休「そうなんだけどさぁ・・・。　うううう、ええのぅ・・・また色々考えないといかんのぅ・・・・・。」
修道女「そこまで苦悩されると、良い事なのか悪い事なのかこっちまで迷っちゃいます・・・。」
戯休「そら良い事ですよ。　それに俺からすれば、こうした低価格で売る事こそが最大のコピーガードと考えているだけに、応援したい気持ちもある。」
司祭「確かに1枚1000円位で買えるとするなら、躍起になってコピーだの何だのするのが馬鹿馬鹿しくなるかもしれませんしねぇ。」
戯休「単純にコンテンツの性質が違うから比べられないんだけど・・・・爪の垢を煎じてバンダイビジュアルあたりに飲ませてやりたいくらいだわ。」
芸術家「確かに一緒にしちゃいけないとは思うけど、その気持ちは理解出来る気がするさ・・・？」
戯休「あんまり安いと実は音声がステレオのみじゃね？とか疑いたくもなるけど・・・ま、大丈夫と思いたい。」
君主「サラウンドが真価を発揮すると言いますか、きっちり入っているのはやはり洋画ですからね。　早く整理して、楽しめる段階にしたいものです。」
姫「むしろ、この辺の時期を目標にしてはいかがですの？　だらだらした進行ではいくつ季節が巡るか判りませんわ。」
戯休「まぁ、とりあえずの目標は3月のガンダムUC迄には形にする、なんだけどね。　これも加えて考えたほうが張りが出るかな・・・。」
侍「主殿が独りでグダグダとああでもないこうでもないと悩んでたって、楽しい人はいませんからね。　普段ムカつかれてる方は別かもしれませんけど。」
戯休「いや、逆に悩んでるほうがムカつかれる要因になる気がする・・・。　とはいえ、ここに書いて自分の考えを整理してる部分もあるので、気分を害されるかもしれませんがお付き合いいただければ幸いです・・・。」