マキタ TV100

戯休「今日はマキタのラジオ付きポータブルテレビ『TV100』のお話をしましょう。」
旗本「ほう。　ラジオはよく見かけるが、テレビもあるというか。」
戯休「そうなんだよねぇ。　今日なんかも最初はBluetoothスピーカーの記事でさ。　それはそれで取り上げようと思ったら、これもあるという。」
女王「しかしこういうものは実際現場で使うものなのですか？」
戯休「あまり大手になると禁止だけどね。　小さい民間工事なんかだとラジオは掛けたがる人が多いよ。」
旗本「音楽があったほうが捗るという人間も居るには居るからな。」
戯休「Bluetoothスピーカーについても同様だよね。　最近はスマホに曲を入れてるというのも広まってるから、そういうのを使えば好きな曲を流せる。」
女王「主殿も一時は結構現場にと考えていたりしましたね。」
戯休「俺の場合はラジオ体操を流したりするのに使いたかったんだよねぇ・・。　最近はそれもそんなに重視していないけど。」
旗本「朝礼はしてもラジオ体操までとなるとな・・・。」
戯休「ま、そんな感じに眺めていたら、ですよ。　ラジオ付きポータブルテレビまであるじゃないですか、と。」
女王「流石に仕事をしながらということはないとは思いますが・・・。」
戯休「勿論災害時の情報収集の為ですともさ。　そしてパワフリャなバッテリーによるUSB機器の充電も可能。　ハラショー！」
旗本「常々ラジオの重要性は口にしておったな。」
戯休「テレビもですよ。　NHKが観れれば災害時には問題ないしさ。　そしてラジオも使える心強さ。　これはもう一社に一台と言いたいくらいだ！」
女王「ちなみにHDMI入力は無いのですよね？」
戯休「流石にね。　趣味的に使うものでもないからそれも当然ではある。」
旗本「そうした入力が原因で故障しても困るしな・・・・。」
戯休「正直、別段面白いところはないかもしれない。　価格だって約7万円と中々に高価。　だけど転ばぬ先の何とやら。　買える物なら備えておきたい逸品っすわ。」
女王「・・・・ちなみに今日はこれで終わりなのですか？」
戯休「ちょっと今週も色々あるんだよ・・・。」
旗本「致し方もあるまいが、な・・・・。」