
戯休「今日はフォステクスの2Wayブックシェルフスピーカー『G1001MG(PB)』のお話をしましょうか。」
侍「お、何だか懐かしい気さえしますね、このシルエット。 前は散々欲しがってましたもんね。」
戯休「まぁそれと同じシリーズとして刷新されたわけじゃないけれどもね・・・。 その頃はGXシリーズで、今度はGシリーズ。」
姫「まあまあ♪ それが格上げなのか格下げなのかは判りませんが、基本的に前とそうは変わらないと見てよろしいんですの?」
戯休「そう思うけどね・・・。 勿論似ているだけで同じというわけではないからアレだけど、大雑把なスペックで言うとそんな感じというか・・・。」
君主「比較対象で言うと、GX100 Limitedと言う事になるでしょうか。」
戯休「そだね。 それは元々G1000MGとして開発されてたって話があるから、名前もシリーズも納得ではある。」
修道女「そうなんですかぁ・・・。 でも、これはそれでいいとしても、GX100が姿を消したというのは寂しい話ですね。」
戯休「いや、本当に。 何度も買おうと企ててた身からすると、普通に残念至極。 普通に再度売りだして欲しいものだよ。」
芸術家「お手軽価格の割に音も品質もしっかりしてて、色々な人に薦められるスピーカーだったさ?」
戯休「最初は面食らったけど、徐々にイエローが欲しくなっている自分に気が付いた時には驚いたもんさ・・・。 無論、今でも素敵と思ってるけども。」
司祭「それで、大雑把なスペックはGX100 Limitedとそう変わらない印象とのことですが、本当に細かい作りの違い以外には違いはないのですかね?」
戯休「あるにはある。 スピーカーそのものはそうであっても、我々消費者にとってはある意味最重要項目であるアレが・・・アレが襲いかかってくるのだよ! 物欲最大の敵である、アレがな!!」
姫「・・・・色々言い回してますけど、まぁぶっちゃけ価格とか言うつもりですの?」
戯休「ああそうさその通りさ!! 税抜1台49800円のGX100から税抜1台100000円のLimitedになった時も息を呑んだが、今度のこれは税抜1台150000円!!」
侍「3倍・・・・だと?! いや、ほぼ同等といえるものから、1.5倍・・・・だと?!」
戯休「おっと・・・これは新規にシリーズに加わった新型機・・・つまり、GX100とは何ら関わりがござんせん。 つまりは倍率なんて意味のないことでさぁ!!」
修道女「ふぇぇ・・・主殿がメーカーさんの悪い人に見えますよぅ・・・。」
司祭「何で嬉しそうなのかが理解出来ませんがねぇ・・・。」
戯休「無論、深い意味は無い。 まぁ冗談はさておき真面目な話をすると、重さが6.1kgから7.6kgになっていたり、ダイキャストフレームの変更を始めとして変わっている点がある。」
君主「成程・・・。 質量が減ると不安な点もありますが、よりしっかりしたものになっていると思えれば・・・・。」
戯休「正直、CE合板の厚さでも変更されてたり、背面のMDFもそれになったりしたのかなとかとも思ったけど、それはなかった。 でもまぁ現行機になるからには、今年はこれが俺の憧れのスピーカーの一つですわ。」
芸術家「でもどうせ憧れるだけで来年を迎えそうさ?」
戯休「憧れってそういうもんさ・・・。」
侍「お、何だか懐かしい気さえしますね、このシルエット。 前は散々欲しがってましたもんね。」
戯休「まぁそれと同じシリーズとして刷新されたわけじゃないけれどもね・・・。 その頃はGXシリーズで、今度はGシリーズ。」
姫「まあまあ♪ それが格上げなのか格下げなのかは判りませんが、基本的に前とそうは変わらないと見てよろしいんですの?」
戯休「そう思うけどね・・・。 勿論似ているだけで同じというわけではないからアレだけど、大雑把なスペックで言うとそんな感じというか・・・。」
君主「比較対象で言うと、GX100 Limitedと言う事になるでしょうか。」
戯休「そだね。 それは元々G1000MGとして開発されてたって話があるから、名前もシリーズも納得ではある。」
修道女「そうなんですかぁ・・・。 でも、これはそれでいいとしても、GX100が姿を消したというのは寂しい話ですね。」
戯休「いや、本当に。 何度も買おうと企ててた身からすると、普通に残念至極。 普通に再度売りだして欲しいものだよ。」
芸術家「お手軽価格の割に音も品質もしっかりしてて、色々な人に薦められるスピーカーだったさ?」
戯休「最初は面食らったけど、徐々にイエローが欲しくなっている自分に気が付いた時には驚いたもんさ・・・。 無論、今でも素敵と思ってるけども。」
司祭「それで、大雑把なスペックはGX100 Limitedとそう変わらない印象とのことですが、本当に細かい作りの違い以外には違いはないのですかね?」
戯休「あるにはある。 スピーカーそのものはそうであっても、我々消費者にとってはある意味最重要項目であるアレが・・・アレが襲いかかってくるのだよ! 物欲最大の敵である、アレがな!!」
姫「・・・・色々言い回してますけど、まぁぶっちゃけ価格とか言うつもりですの?」
戯休「ああそうさその通りさ!! 税抜1台49800円のGX100から税抜1台100000円のLimitedになった時も息を呑んだが、今度のこれは税抜1台150000円!!」
侍「3倍・・・・だと?! いや、ほぼ同等といえるものから、1.5倍・・・・だと?!」
戯休「おっと・・・これは新規にシリーズに加わった新型機・・・つまり、GX100とは何ら関わりがござんせん。 つまりは倍率なんて意味のないことでさぁ!!」
修道女「ふぇぇ・・・主殿がメーカーさんの悪い人に見えますよぅ・・・。」
司祭「何で嬉しそうなのかが理解出来ませんがねぇ・・・。」
戯休「無論、深い意味は無い。 まぁ冗談はさておき真面目な話をすると、重さが6.1kgから7.6kgになっていたり、ダイキャストフレームの変更を始めとして変わっている点がある。」
君主「成程・・・。 質量が減ると不安な点もありますが、よりしっかりしたものになっていると思えれば・・・・。」
戯休「正直、CE合板の厚さでも変更されてたり、背面のMDFもそれになったりしたのかなとかとも思ったけど、それはなかった。 でもまぁ現行機になるからには、今年はこれが俺の憧れのスピーカーの一つですわ。」
芸術家「でもどうせ憧れるだけで来年を迎えそうさ?」
戯休「憧れってそういうもんさ・・・。」
誰やあ!!!「GX100 Limited」が“ペア”10万円!の価値に気づいて試聴もせんと(決めつけ)買っていったヤツ!出てこいやあ!!!遅れ馳せながら明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。こうなったら「GX100 Limited」の後継機に…えっツイーターやウーハーのマグネシウム素材が払底したから生産終了……ウワアアァァァァァン!!!
また、本年もよろしくお願いします。
是非是非変わらず構って下さい。
それにしても・・・10万円・・??
逃した魚が大き過ぎるといいますか・・・痛恨ですね・・・。
買うと決意して準備万端出掛けたところへその仕打ち・・・察するに余りあります。
私なんかもそんな感じの繰り返しですよ、いやマジで。
中には数ヶ月もそのままだったくせに、こっちの心が決まったら売れてやがったことも・・・。
かといって、一念発起して即座に買ったりすると、後日後悔する出来事があったり・・・。
自分はもうそういう星の下と諦めてます。