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戯休「今日は東芝のSD/USB/CDラジオ『TY-ANX1』のお話をしましょう。」
執事「おお、これはまたオーソドックスな趣の機種ですな。」
戯休「最近はこういうのって、耳に馴染みのないメーカーだらけだったりするし、東芝だと思いっきり安心するわぁ。」
旗本「とはいえ、似た構成であれば驚くほど安いというのがそういう馴染みのない会社製ということになるのだろうが・・。」
戯休「ま、そっちを選んだとしても批判は出来ないよね。 それこそ価値観の話になるもの。」
執事「ですな。 機能性や音質は言うに及ばず、耐久性でさえも承知の上で購入されたのであれば、何も問題はありませんしな。」
戯休「単純にそこまでお金は出せない、だけどそういう機械が欲しいというのであれば是非もない訳だしね。」
旗本「しかし、普通のオーディオマニアであればこういう機械をそもそも馬鹿にする輩もいる。」
戯休「いやいや、馬鹿にしちゃダメでしょ。 仮にこういうののほうが数百万するシステムより好きな音だと言われたとしても納得するのが男意気ですよ。」
執事「よく言う、感性の嗜好に貴賎無しの精神ですな。」
戯休「中には聴こえ過ぎてハイエンドの音が絶えられない。 適度にナロゥでないと耳が痛いなんて人もいる。 そら馬鹿に出来ませんがな。」
旗本「基本的にこういうのを理由に馬鹿にする根底には、何でもいいから自分を大きく見せたい、他人を見下したいという願望があったりするものよ。」
戯休「それはあってはならないと戒めているんだよ・・。 だからこそ俺はフルサイズオーディオを賛美しつつも意識的に一体型やミニコンをも愛でている。 分かるだろう・・?」
執事「ダウト。 普通に本心から欲望の眼差しでその手のも見ておりますぞ?」
戯休「・・・・まぁそうなんだけど! ミニコンとかを褒める駄耳にハイエンドオーディオの何が分かるとかって書かれると、ハイエンド系を話題に取り上げちゃいけないのかって思っちゃうの!」
旗本「・・・そんなことを書かれおったのか・・・。」
戯休「でも駄目なんだ・・・。 ミニコンもゼネラルオーディオも好きなんだよぅ・・・。 だけどハイエンドの音もすきなんだよぅ・・・。」
執事「価格差は有れど、括りは一緒にも思えますがなぁ・・・。」
戯休「満漢全席ばかりだったら身も心も荒むんだぞ? 時にはお茶漬けだって食べたくなるだろう? そもそもミニコンとかにはそういう料理に対する定食的な、お弁当的な美学と技術と哲学に溢れているんだよ? 愛でるでしょ?!」
旗本「まぁ・・・それも主殿の価値観よな・・・。」
戯休「・・・ちょっと脱線し過ぎた。 そろそろ冗談抜きで本筋に戻るわ。 今回のポイントとしては、Bluetoothが送受信機能に対応していること。 これですともさ。」
執事「受信は既にこの手のではマストな機能ですが、送信は珍しいですのぅ。」
戯休「有りそうで無いんだよね、本当に。 まぁラジオ機能自体がオミットされる世の中になってきちゃってるけれども。」
旗本「主殿の好きなミニコンでさえ、最近ではほぼ搭載しておるまい。」
戯休「そうなんだよねぇ・・・。 ただ、受信機能は大概持っている。 で、あれば・・・これがあれば君のミニコンにラジオ機能が追加されるということなのだよ!」
執事「・・・まあ・・・そういうことに・・・なりますなぁ・・。」
戯休「もっとも・・最近のヤングはラジオでさえもラジコで聴くからスマホらしいけど。 それでも・・・それでもなんだよ・・・。」
旗本「何故懇願調なのだ・・。」
戯休「でもラジオは大事なのだぜ? 一家に一台は絶対必須なのがラジオ。 災害の時の為にラジオはなくてはならない!」
執事「ですが、これがその時に役に立つかどうかはどうでしょうな?」
戯休「・・・電源のことだろう? 無問題。 きちんとしっかり単3形乾電池6本で動くのですわ!」
旗本「ぬぅ・・・。 ここまで多機能でありながら大したものよ・・・・。」
戯休「語学学習も念頭に入れた機能設計をしているからというのもあるけど、これは実にグッジョブ。 今ラジオに何が求められているかというのを東芝は理解をして実践をしている!」
執事「実のところ、電池でしか動かないラジオというのは、不便な時もありますでな。」
戯休「そうそう。 皆が電池を求めるから、品薄になって買えなくなると使い物にならなくなるという・・。 ライフラインが復旧するまでは電池で、直って使えるようになったらACで、というのが便利。」
旗本「無論、その場合をも考慮して、充電式の電池を駆使しての運用こそ適切ではあるのだがな。」
戯休「それに、単3型というのも良い。 かの大震災の際、単1型や単2型が品不足になったというのは記憶に新しいところ。 カバーを付けて単3型を転用するのも流行ったけど、そもそも単1型と同じ本数なのに単3型で動作させるとなると、どうしたって、ねぇ・・・。」
執事「最初から単3型と割り切って、これみたいに何本も用いるほうが良いでしょうな。」
戯休「おお、おお・・・素晴らしい・・・。 やはり機械は適材適所! システムが数千万円しようと電気が無ければただのオブジェ。 平時はさておき有事の事を考えてこういう機械に光を!」
旗本「・・・拗らせておるな・・・。」
戯休「気持ち的には・・・・ラーメンマニアがインスタントラーメンを見下して、そんなものは死んでも食わないとドヤ顔で言い切るけど災害時に困るよね的な??」
執事「ラジオが無くてもインスタントラーメンが食べれなくてもどうにかなる手段もあるかもしれませんし、一概には言えませんがなぁ・・・。」
戯休「俺みたいに駄耳な庶民もみんなみんな生きているんだ友達なんだよぅ・・・。」
執事「おお、これはまたオーソドックスな趣の機種ですな。」
戯休「最近はこういうのって、耳に馴染みのないメーカーだらけだったりするし、東芝だと思いっきり安心するわぁ。」
旗本「とはいえ、似た構成であれば驚くほど安いというのがそういう馴染みのない会社製ということになるのだろうが・・。」
戯休「ま、そっちを選んだとしても批判は出来ないよね。 それこそ価値観の話になるもの。」
執事「ですな。 機能性や音質は言うに及ばず、耐久性でさえも承知の上で購入されたのであれば、何も問題はありませんしな。」
戯休「単純にそこまでお金は出せない、だけどそういう機械が欲しいというのであれば是非もない訳だしね。」
旗本「しかし、普通のオーディオマニアであればこういう機械をそもそも馬鹿にする輩もいる。」
戯休「いやいや、馬鹿にしちゃダメでしょ。 仮にこういうののほうが数百万するシステムより好きな音だと言われたとしても納得するのが男意気ですよ。」
執事「よく言う、感性の嗜好に貴賎無しの精神ですな。」
戯休「中には聴こえ過ぎてハイエンドの音が絶えられない。 適度にナロゥでないと耳が痛いなんて人もいる。 そら馬鹿に出来ませんがな。」
旗本「基本的にこういうのを理由に馬鹿にする根底には、何でもいいから自分を大きく見せたい、他人を見下したいという願望があったりするものよ。」
戯休「それはあってはならないと戒めているんだよ・・。 だからこそ俺はフルサイズオーディオを賛美しつつも意識的に一体型やミニコンをも愛でている。 分かるだろう・・?」
執事「ダウト。 普通に本心から欲望の眼差しでその手のも見ておりますぞ?」
戯休「・・・・まぁそうなんだけど! ミニコンとかを褒める駄耳にハイエンドオーディオの何が分かるとかって書かれると、ハイエンド系を話題に取り上げちゃいけないのかって思っちゃうの!」
旗本「・・・そんなことを書かれおったのか・・・。」
戯休「でも駄目なんだ・・・。 ミニコンもゼネラルオーディオも好きなんだよぅ・・・。 だけどハイエンドの音もすきなんだよぅ・・・。」
執事「価格差は有れど、括りは一緒にも思えますがなぁ・・・。」
戯休「満漢全席ばかりだったら身も心も荒むんだぞ? 時にはお茶漬けだって食べたくなるだろう? そもそもミニコンとかにはそういう料理に対する定食的な、お弁当的な美学と技術と哲学に溢れているんだよ? 愛でるでしょ?!」
旗本「まぁ・・・それも主殿の価値観よな・・・。」
戯休「・・・ちょっと脱線し過ぎた。 そろそろ冗談抜きで本筋に戻るわ。 今回のポイントとしては、Bluetoothが送受信機能に対応していること。 これですともさ。」
執事「受信は既にこの手のではマストな機能ですが、送信は珍しいですのぅ。」
戯休「有りそうで無いんだよね、本当に。 まぁラジオ機能自体がオミットされる世の中になってきちゃってるけれども。」
旗本「主殿の好きなミニコンでさえ、最近ではほぼ搭載しておるまい。」
戯休「そうなんだよねぇ・・・。 ただ、受信機能は大概持っている。 で、あれば・・・これがあれば君のミニコンにラジオ機能が追加されるということなのだよ!」
執事「・・・まあ・・・そういうことに・・・なりますなぁ・・。」
戯休「もっとも・・最近のヤングはラジオでさえもラジコで聴くからスマホらしいけど。 それでも・・・それでもなんだよ・・・。」
旗本「何故懇願調なのだ・・。」
戯休「でもラジオは大事なのだぜ? 一家に一台は絶対必須なのがラジオ。 災害の時の為にラジオはなくてはならない!」
執事「ですが、これがその時に役に立つかどうかはどうでしょうな?」
戯休「・・・電源のことだろう? 無問題。 きちんとしっかり単3形乾電池6本で動くのですわ!」
旗本「ぬぅ・・・。 ここまで多機能でありながら大したものよ・・・・。」
戯休「語学学習も念頭に入れた機能設計をしているからというのもあるけど、これは実にグッジョブ。 今ラジオに何が求められているかというのを東芝は理解をして実践をしている!」
執事「実のところ、電池でしか動かないラジオというのは、不便な時もありますでな。」
戯休「そうそう。 皆が電池を求めるから、品薄になって買えなくなると使い物にならなくなるという・・。 ライフラインが復旧するまでは電池で、直って使えるようになったらACで、というのが便利。」
旗本「無論、その場合をも考慮して、充電式の電池を駆使しての運用こそ適切ではあるのだがな。」
戯休「それに、単3型というのも良い。 かの大震災の際、単1型や単2型が品不足になったというのは記憶に新しいところ。 カバーを付けて単3型を転用するのも流行ったけど、そもそも単1型と同じ本数なのに単3型で動作させるとなると、どうしたって、ねぇ・・・。」
執事「最初から単3型と割り切って、これみたいに何本も用いるほうが良いでしょうな。」
戯休「おお、おお・・・素晴らしい・・・。 やはり機械は適材適所! システムが数千万円しようと電気が無ければただのオブジェ。 平時はさておき有事の事を考えてこういう機械に光を!」
旗本「・・・拗らせておるな・・・。」
戯休「気持ち的には・・・・ラーメンマニアがインスタントラーメンを見下して、そんなものは死んでも食わないとドヤ顔で言い切るけど災害時に困るよね的な??」
執事「ラジオが無くてもインスタントラーメンが食べれなくてもどうにかなる手段もあるかもしれませんし、一概には言えませんがなぁ・・・。」
戯休「俺みたいに駄耳な庶民もみんなみんな生きているんだ友達なんだよぅ・・・。」
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