房総閑話

廉価版コンデジでどれだけ撮れる?

神戸に行って来ました

2006-12-18 22:21:35 | 家族や家のこと
寝台急行銀河号で起きたときには大阪、というつもりでしたが、

寒くて4時半に目が覚めてしまい、それから眠れず本を読んだりして、

6時に歯を磨いたり顔を洗ったりして、大津・京都、そして大阪駅。

急いでJR神戸線に乗り住吉へ、

写真は朝8時の六甲山、曇り。

ママが車で駅まで迎えに来てくれて、朝食を食べ、三宮に向かいました。


東遊園地の横を通るとルミナリエの光の彫刻が光ってないけど見えました。

まだ、1度しか見たことのないので、もう一度みたいものです。

ママの話しでは、大型スポンサーのJR西日本さんが手を引くんだか、縮小するんだかで、

ルミナリエの存続が危ういと・・・

JR西日本さん、阪急さん、神戸製鋼さん、角川クロスメディアさん関西電力さん、 住友ゴムさん、ノーリツさん、三井住友銀行さん、みなと銀行さん、

いろいろ大変かもしれないけれど、

神戸市民160万人のために永く続けてください、お願いします。

という話しをしながら、地下駐車場に車を停めて、そごうへ。

今年は去年と違って、デパートの商品に華があってそれだけにお値段が・・・

ということで、センター街へ戻ってクリスマスプレゼントを物色。

そしてボックサンのロールケーキをお土産に買いました。

夕方4時前から、ものすごい勢いであられが降り、

そのあられの中を新神戸駅へ。

ところで、新神戸駅にルミナリエの電飾がひとつあった気がすんですけど(泣)

新神戸駅で駅弁を買い込んで、新幹線に乗り千葉に帰ってきました。

久し振りの神戸は、来るたびにファショナブルになっていて、すごくオシャレでした。

毎回思うのですが、娘の年代の女の子のファッションにはひとりひとりが自分にあったオシャレを洗練させ、神戸トラディションを生み出す原動力になっている。渋谷とか横浜とかと違い、20代・30代・40代にエネルギーを与えている。世代ごとのファッションじゃなくて、世代丸ごと神戸ファッションにしている。その、コンセプトは「おしゃれ」。そう感じる。
神戸に生活していれば、きっと感じないかもしれない。神戸の将来を指導する立場の大人の人は、10代のエネルギーをつぶさないようにして欲しいものです。「洗練された自由さ」が「神戸」であると、感じます。


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