今回のチャレンジは、アカハラです。
アカハラはツグミの仲間で、冬に西日本、夏には関東以北に移動する渡り鳥です。関東以北では夏以降公園でも見られるそうです。
鳴き声に特徴があるので、居ることは直ぐに分かります。
木の枝の陰に隠れたり、ヤブの中に入っていたりするので、出てくるのをじっと待ちます。
出てきました。近寄ると逃げてしまうので、その場でシャッターを押します。
アカハラは、黒くてお腹の脇が赤いのが特徴です。落ち葉の下に虫とかミミズがいないか、落ち葉を引っ繰り返してます。
樹木に葉が生い茂ると、鳥たちを探すのが困難になるので、コンデジで鳥を撮るのはあと少しの期間ですので、春先最後のチャレンジをしてみましょう。
何かの本にかいてありました。
「全部スズメに見える、でも良く見るとメジロだったりシジュウカラだったりする。」
鳴き声を聞いて、よく観察することです。
一番重要なのは、シャッターを押すときに押せるように、「あっ」と思ったのものはどんなものでもシャッターを押すということです。
それが、シャッターを押す練習になるそうです。躊躇してはいけません。
実は、この練習をしていると、赤ちゃんのちょっとした表情を逃さないで撮れるようになれます。
(写真は千葉ポートパークで撮影)