房総閑話

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歩き易い道 ~ 歩くということ

2011-08-22 01:24:56 | 家族や家のこと
徳光さん24時間マラソンお疲れ様でした。10km歩くだけでハアハアいっているのに24時間、それも70歳です。本当にすごいと感激しました。

徳光さんも矢部さんも走りやすい道というのを感じたでしょうか?

歩道のあるところではもちろん歩道を歩きます。歩道の幅が2mも3mもあるところでは感じないのでしょうが、幅の狭い歩道は歩き易い歩道と歩き辛い歩道があります。

疲れていない時にはあまり感じないのですが、足が重く感じてきた時には歩道が坂道に変身します。
それはどういう歩道かというと、車道と歩道を区別するのに歩道を高くしている歩道です。
交差点の歩道の高さは車道と同じですが、そこから軽く登ります。住宅や駐車場の車の出入り口でも軽く降りて登ります。
住宅街はこのタイプが多いです。
ここがポイントなんです。住宅街に多い。平坦な住宅街なんてないんです。排水の都合で勾配がついているんです。軽く登るが上り坂に変身するんです。
「大げさな」、なんて言っている人は歩いてみてください。車道と歩道の高さは20cm違います。フラットなら60cmか120cmで20cmを登ります。1mで10cm登る勾配の道路なら、当然歩道は10cm上乗せにした分だけ登ることになります。階段は1段20cmなので、急に階段を2段登るような感じになるんです。
「我慢しろよ」、と言われると思われるので慣れればそれも楽しみ・・・。でも、車椅子の人は大変でしょうね。

歩き易い歩道は、車道と歩道を区別するのに歩車道ブロックで仕切られている歩道です。車道と歩道の高さが同じなので、歩道は車道の勾配と同じになります。歩道がアップダウンを繰り返すことはないので歩き易いです。(千葉の場合は県型と呼ばれているタイプ)


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誰か~~~~~~(泣)、仕事(就職)紹介してくださいお願いします。トホホホホホホホホホホホホ(号泣)状態です。
お金ないんで、毎日歩いてます。