ムクゲ(木槿)の白い花に少し癒されさらに都川を下流に歩いていくと、川の土手を這い上がるように今度はピンクの花がありました。
ヒロハノレンリソウ(広葉の連理草)。
マメ科レンリソウ属。明治初期に渡来し大正時代に広まったヨーロッパ原産帰化植物です。観賞用として渡来したのに野生化してしまったのですね。
えんどう豆と似た実がなるそうですが、神経毒性を持っているので食べられないそうです。下半身が麻痺するラシリズム(ラチルス病)という難病を引き起こす可能性があるそうなので食べるのは要注意ですね。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
手を伸ばして接写の写真を撮ろうとして危うく川に落ちそうになりました。草で隠れていますがすぐそこに川があります。
ヒロハノレンリソウ(広葉の連理草)。
マメ科レンリソウ属。明治初期に渡来し大正時代に広まったヨーロッパ原産帰化植物です。観賞用として渡来したのに野生化してしまったのですね。
えんどう豆と似た実がなるそうですが、神経毒性を持っているので食べられないそうです。下半身が麻痺するラシリズム(ラチルス病)という難病を引き起こす可能性があるそうなので食べるのは要注意ですね。
(Canon IXY DIGITAL 510IS)
手を伸ばして接写の写真を撮ろうとして危うく川に落ちそうになりました。草で隠れていますがすぐそこに川があります。