地震があるとゆれ方から、『今のは震度2かな』『震度4くらいゆれたけど発表は震度3だろう』などと、「震度」が自分の身のゆれ方で終わってしまいます。
地震に見まわれた場所の人は、震度5弱が震度4に変わったからといって自分に起こったことは変わらないのです。
本当の「震度」の使い方は違うんじゃないかと最近思いました。
震度の数値が大きいから被害が大きい。当たり前だけど、『震度6強』の場所では家が倒れているのでは、山が崩れているのでは、被災状況がある程度知ることが出来るというような使い方をするのではないかと思いました。
「今の地震で知り合いは大丈夫だろうか」の漠然とした心配から「震度5弱だけど屋根が壊れていないだろうか、家具は倒れてないだろうか、下敷きになっていないだろうか」と、具体的に心配できるようになるだろうと思いました。
気象庁のホームページから、『気象庁震度階級』より『震度とゆれの状況』
震度0から3。東日本大震災以来震度3では驚かなくなってきている。感覚の慢性化で鈍感になっている。まずいことだと思う。
震度4から5強。震度4でゆれの方向で積んである本が落ちてくる。震度5強でゆれの方向で家具が動く。
震度6弱から震度7。
地震に見まわれた場所の人は、震度5弱が震度4に変わったからといって自分に起こったことは変わらないのです。
本当の「震度」の使い方は違うんじゃないかと最近思いました。
震度の数値が大きいから被害が大きい。当たり前だけど、『震度6強』の場所では家が倒れているのでは、山が崩れているのでは、被災状況がある程度知ることが出来るというような使い方をするのではないかと思いました。
「今の地震で知り合いは大丈夫だろうか」の漠然とした心配から「震度5弱だけど屋根が壊れていないだろうか、家具は倒れてないだろうか、下敷きになっていないだろうか」と、具体的に心配できるようになるだろうと思いました。
気象庁のホームページから、『気象庁震度階級』より『震度とゆれの状況』
震度0から3。東日本大震災以来震度3では驚かなくなってきている。感覚の慢性化で鈍感になっている。まずいことだと思う。
震度4から5強。震度4でゆれの方向で積んである本が落ちてくる。震度5強でゆれの方向で家具が動く。
震度6弱から震度7。