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バッハのクリスマス曲「主よ、人の望みの喜びよ」を図書館で借りました。(フリッツ・ヴェルナー指揮) ~ 千葉市図書館

2018-12-23 10:06:43 | 千葉
バッハ カンタータ第140番と第147番
カンタータ第147番
「心と口と行いと生活をもて」BWV147
(コラール「主よ、人の望みの喜びよ」)
待降節第4日曜日のための

アグネス・ギーベル(ソプラノ) クラウディア・ヘルマン(アルト)
ヘルムート・クレプス(テノール) ヤーコブ・シュテンプフリ(バス)
ゲオルク・テレベシ(ヴァイオリン) ピエール・ピエルロ(オーボエ・ダモーレ)
モーリス・アンドレ(トランペット) ヤコバ・ムッケル(チェロ)
エヴァ・ヘルダリン(オルガン/チェンバロ)
ブフォルツハイム室内管弦楽団
ハイルブロン・ハインリヒ・シュッツ合唱団
フリッツ・ヴェルナー指揮

トラック8~17に収録されていて、第1部6曲、第2部4曲です。
第1部
8  第1曲 合唱
9  第2曲 レチタティーヴォ(テノール)
10 第3曲 アリア(アルト)
11 第4曲 レチタティーヴォ(バス)
12 第5曲 アリア(ソプラノ)
13 第6曲 コラール合唱
第2部
14 第7曲 アリア(テノール)
15 第8曲 レチタティーヴォ(アルト)
16 第9曲 アリア(バス)
17 第10曲 コラール合唱

この曲がどうしてクリスマスの定番なのかというと、聖霊によって身ごもったマリアがエリザベツを訪ね、「あなたは祝福されたかたです」と告げる場面が曲の基調になっているからです。そして待降節(たいこうせつ)の第4日曜日のためのカンタータだからです。

待降節とはクリスマス(降誕祭)の4つ前の日曜日からクリスマスの前日までの期間をいうそうです。キリスト教もいろいろあって11月30日に最も近い日曜日からクリスマス前日というのもあります。待降節の最初の日曜日から数えて4番目の日曜日、つまりクリスマスに最も近いの日曜日が待降節第4日曜日になります。2018年は12月23日です。


カップリングはトラック1~7
カンタータ第140番
「目覚めよと呼ぶ声が聞え」BWV140
三位一体節後第27日曜日のための

ハイルブロン器楽アンサンブル
ハイルブロン・ハインリヒ・シュッツ合唱団
フリッツ・ヴェルナー指揮

CDパッケージ・デザイン 表側

(scanner : EPSON PM-T960)

この視聴資料(CD)を検索機能での検索の注意
書名 カンタータ 著者名 バッハ または、著者名 ヴェルナー では検索できません。
書名 主よ、人の望みの喜びよ 著者名 bach
または、
書名 主よ、人の望みの喜びよ 著者名 ハイルブロン・ハインリヒ・シュッツ合唱団
で検索できます。
もちろん書名を『主よ』だけでも、著者名を『ハイルブロン』『ハインリヒ』『シュッツ』だけでも検索できます。

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