グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
日本列島は四季があり、季節ごとの美しさを堪能できる国ですが、
四季がある故の問題もあります。
その一つが梅雨。
地域によっては毎年梅雨時になると、降水量の増加は把握済みの為、
ある程度の対策を行っていることが多かったりします。
それは都道府県ごとの対策も然り、各家庭においても言えることです。
しかしながら、今年は例年と比べて降水量が非常に多く、梅雨の期間も長いです。
その結果、九州地方では予想できないほどの雨量により川が氾濫し、
想定外の被害に見舞われました。
今回の様に事前に対策を行っていても防ぐことのできない水害の場合、
皆さんは身を守る為の対策を行っていらっしゃいますか?
本日は、もしも水害が起きた際にどのようなことを注意すればよいのかご紹介します。
◆水害時の対策はしっかりと◆
~ 水害時はどんな行動をとればよいか ~
①天候を気にしておこう
水害になりそうな予感は雨雲などからも察知できる可能性があります。
大雨となり得る積乱雲が発生しているかどうかをある程度察知できるようになると良いでしょう。
【積乱雲】
発生の可能性
⇒急に空が暗くなる、急に冷風が吹いてくるなど
急激に天候が変わる。
発生後の危険性
⇒急激に天候が変わり、短時間で激しい雨が降る可能性がある。
雷が鳴ることも。河川が急に増水し、反乱の危険性が上がる。②河川に近づかない、離れる
大雨の際は急激に推移が上がり氾濫してしまえば、道路と河川の境界が分からなくなることがあります。
また、側溝やマンホールの近くも危険なため、傍にいる際は離れましょう。
日頃からどういった場所に側溝やマンホールがあるかチェックしておくことも大切です。③サイレン音や情報をしっかり!
市区町村で流される警報や、TV・ラジオ等で流れる情報もしっかり見聞きし、
常に最新の情報を把握しておくようにしましょう。
避難警報が出る前に避難をしておくことも大切です。
避難警報が出てからでは間に合わない場合もある為、
警戒しすぎなくらい注意しておきましょう。
~ 恰好/持ち物 ~
①動きやすい恰好
水害のように水が相手の場合でもやはり前提となるのは動きやすい恰好です。
持ち物は両手が空くようにリュック、長靴の方が良さそうに思えますが、
水害時は足元によってはぬかるみに足をとられることも。。。
そのことを前提に運動靴で非難するようにしましょう。②持ち物
持ち物においては、通常の災害時と大差ありません。
貴重品、非常食(火を通さずに食せる物)、飲料水、応急医療品、懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、衣類・タオルなど
上記が一般的に災害時に持ち運びたい最低限のものです。
他に日常生活の中で必須としているものは個々に異なるので、
日頃から最低限必要となるものは何かチェックしておきましょう。
また、防災グッズも様々なタイプの物が販売されていたりするため、
自身に合った防災グッズを選び、備えておくのも良いですね。
いかがでしたでしょうか。
いつ何時どういった災害が起こるかわからないからこそ、
できる時にしっかりと対策を行っておくことが大切です。
ハザードマップなどもチェックして、
気にしすぎなくらい備えておくことも良いですよ。
太陽光・蓄電池の事ならグローバルライフ株式会社までお問い合わせください!
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