グローバルライフ株式会社 | Global Life スタッフです。
先日、東北でまた大きな地震が発生しました。
範囲が広かったため、東日本にお住まいの方の多くが、大なり小なり揺れを感じられたのではないでしょうか？
東京もいつ大きな地震が起きてもおかしくないと言われています。
しかし、それは地震大国である日本では、どこでも起こりえることです。
だからこそ、日ごろから震災に限らず、様々な災害に備えた準備が大切になります。
そこで本日は、お勧めの防災グッズについてご紹介します！
◆防災グッズは今準備すべき！
日頃の生活の中で、なんとなく防災グッズを用意しなければ…と考える方は多いかと思いますが、その中でどれだけの方が準備万端でいるでしょうか？
災害はいつ訪れるか分かりません。
あの時やっておけばよかったと後悔しないで済むように、思い立ったら吉日です！
全てをすぐすぐ準備できないとしても、可能な限りの準備を進めていきましょう！【これは準備しておこう！】
①飲料水
状況に応じて必要な量は変わりますが、最低3日分、1日1人分3ℓを目安にしましょう！②非常食
レトルト食品、ビスケット、板チョコなど、保存が利くものや、少量でもカロリーを摂取できるものなどを用意しておきましょう。
水や火が使えるとも限らないので、すぐに口にできる物は多めに用意しておくといいかもしれません。③スニーカー、軍手、ヘルメット
避難する際にゆっくり歩いて向かうわけにはいきません。
その上、足元が悪いことも多いのでスニーカーは必須です！
スニーカーはなるべく普段の生活の中ですぐ用意できる位置に置いておきましょう。
また、手探りで前に進まなければならない場所もあるかもしれません。
ただでさえ、災害時は足元を始めとした周りが荒れて環境が悪いことが多いので、けがなどをしないように軍手をはめて行動することをお勧めします。
ヘルメットも身の安全のために、なるべく用意しておきましょう！④懐中電灯
災害が起きた場合は、ライフラインが断絶されることも多いです。
その場合、避難の為にも大切になる明かりの確保は欠かせません。⑤衣類、下着
特に下着などは衛生面に関わってきます。⑥生理用品
女性は生理がつきものです。
しっかりある程度の数は準備しておきましょう。
生理用品は、下着を清潔に保つためにも利用することができます。
色々と便利な物なので、多めにあると良いでしょう。⑦レインウェア
雨で体温を奪われる可能性もありますし、逆に寒い時は暖を取るのにも使えます。
時には、災害時の危険な場所を通り抜ける際の防護服代わりになることもあるので、あると便利です。⑧ウェットティッシュ、除菌シート
ライフラインが途絶えると、簡単に水を手に入れることができません。
そんな時に、お風呂の代わりや、手洗いの代わりに用いることができます。⑨携帯トイレ
トイレが身近にない、もしくは使えない状況でも、携帯トイレがあると安心です。⑩ラジオ
常に最新の情報を入手することが大事です。
自家発電できるラジオや、ライト付きの物など、最近では様々な画期的なラジオがあるので、色々物色してみると良いかもしれません。⑪予備電池、バッテリーなど
連絡を取る為のスマホや懐中電灯など、様々な物に欠かせない電力。
その確保を行うために、予備電池やバッテリーはしっかり準備しておきましょう。⑫貴重品
身分証明を行うことができる免許証、健康保険証、あとは現金や印鑑、預金通帳などがあると、被災地から脱した時などの手続きがスムーズに進みます。⑬救急用品
災害時は怪我をしやすいです。
ばんそうこうや消毒液、包帯、常用している薬なども併せて持っておくと安心です。
いかがでしたでしょうか。
この他にもあると便利な物、なければ不安な物はたくさんあります。
いくら準備してもし足りないことが多いかもしれませんが、自身の生活を振り返りつつ、必要不可欠な物はしっかり準備していきましょう！
太陽光・蓄電池の事ならグローバルライフ株式会社までお問い合わせください！
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