2018/9/6,6日未明に発生した北海道胆振東部地震に伴う大規模停電で、十勝地方でも多くの飲食店が臨時休業を余儀なくされた。そんな中、幕別町内の2店「里味弁当」の大貫智美店主(61)と「お食事処うな八」の八十嶋邦貴店主(42)が常連客の要望に応えて日中営業し、出来たての味を振る舞った。「里味弁当」は2時間近く早めて午前9時にオープン。「コンロや炊飯器、フライヤーもガスなので料理はできる」とのり弁当や鶏甘酢丼などを調理。普段の2倍の売り上げがあった。「お食事処うな八」は業者からのカツ丼の大量注文などに応えた。友人から借りた自家発電機で冷蔵庫などを動かし、「停電で換気扇が使えないから」と入口横の屋外に特設スペースを作って調理した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00010001-kachimai-hok
2018/9/7, 北海道地震で道内全世帯が停電する中、北海道を中心に展開するコンビニが営業を続け、温かい食事を提供するなど被災者を助けている。コンビニエンスストアのセイコーマートは9月6日の被災直後、停電などで多くのスーパーなどが休業を余儀なくされている中でも、(電気自動車ではない)車のバッテリーから電源を取り営業を続けた。セイコーマートによると北海道内に1100ある店舗のうち、従業員などが出勤できない店舗を除く1050の店舗が営業したという。会社側が普段から非常電源キットを各店舗に配布していて、今回はそれを使い従業員の車などから電源を取ったことから可能になったということだ。https://www.fnn.jp/posts/00359920HDK
(-)2017/05/02, 大空と大地の中で 【松山千春】, https://www.youtube.com/watch?v=1knXqf3Zy0k
2018/9/9,石巻赤十字病院は8日、最大震度7を記録した北海道の地震を受け、医師や看護師ら7人を派遣した。土砂崩れで多くの家屋が倒壊した厚真町の避難所を中心に、5日間にわたって被災者の救護などに当たる。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180909_13024.html
2018/9/10,筆者が住む小樽市は震度4ということだったが、東京で同程度の震度を何度も経験している身としては、とても震度4とは思えない「人生最大震度」とも言うべき激しい揺れだった。これまで稼働していた付近のau基地局がいきなりダウンし、比較的電池の残容量に余裕があったスマートフォンがアクセス不能になってしまった。どうやら基地局の非常用電源のバッテリーが切れたようだ。iPad miniで使っていたNTTドコモは生きており、4Gが3Gになる不安定さはあったものの、SNSで情報を確認する程度なら問題はない。常日頃、ひとつのキャリアに頼ることは危険と思い、複数のキャリアと契約していたことが、ここで功を奏した。また、独自に非常用電源を持つ、小樽築港駅近くの商業施設「ウイングベイ小樽」では、1階の携帯電話ショップで充電サービスが行なわれており、NTTドコモではスタッフ総動員で案内に努めていた。ドコモの力の入れようには驚くべきものがあった。スマートフォンやタブレットはもちろん、ガラケーにも対応した充電器が多数用意されており、まるでこの大停電を想定していたかのようでもあった。ドコモショップは、キャリアの垣根を越えた携帯電話の見本市のようになり、まさに「壮観」の2文字状態。充電前はiPad miniの電池残容量が20%を切っていたので、もしドコモで充電できなければ7日の記事配信は危なかったかもしれない。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000003-rps-bus_all
(-)2014/11/19, 鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽のひとよ」, https://www.youtube.com/watch?v=UMScseay6d8
2018/9/10,2018年9月6日に北海道を襲った震災により、停電状態に陥ったさくらインターネットの石狩データセンターに対し、9月8日ようやく電力供給が再開された。停電当初はUPS (Uninterruptible Power Supply)の障害により、一部のサーバーで障害が発生したものの、これは約4時間で解消し、無事に非常用電源設備の運用に切り替えた。その後、石狩市役所、経済産業省など関係各所からの燃料調達により、非常用電源設備で約60時間も稼働させた。停電にも関わらず、約3000ラックを有する巨大データセンターを2日半無停止で運用し続けたのだ。さくらインターネットの場合、普段の訓練や保守をきちんと実施し、関係機関と密に連携してきたからこそ、「北海道全土で停電する」という未曾有の事態にも対応できたわけだ。外部と連携して燃料を調達したり、ユーザーやパートナーからの数多くの問い合わせをさばいたり、正確な情報を外部にリアルタイムに発信したりといった活動をタイムラインで見ながら、「絶対にデータセンターを落とさない」という「さくらインターネットチーム力」が示された。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000003-ascii-sci
(-)2015/01/24, 三橋美智也/石狩川悲歌, https://www.youtube.com/watch?v=UL63nyV84s0
2018/9/10,経済産業省によると、10日時点の道内の電力供給力は約346万キロワット。このうち企業の自家発電設備が50万キロワットと約14%を占めており、電力供給の貴重な下支え役となっている。新日鉄住金の室蘭製鉄所(室蘭市)は、IPP(電力卸供給事業者)として製鉄所内に保有する発電設備(供給力最大10万キロワット)を7日から稼働し、北電への電力供給を開始。さらに、自家発電設備を使って10日には製鉄所内の全ての設備の操業を再開。日本製紙も点検作業中に被災した釧路工場(釧路市)内のIPP設備を7日に立ち上げて、北電向けに8万キロワットを供給している。旭川、勇払、白老の各事業所も自家発電設備を再起動し、北電向けに供給。王子ホールディングスも自家発電設備を持つ苫小牧、釧路、江別の3事業所から電力供給する。JXTGエネルギーは室蘭製造所(室蘭市)内のIPP設備を7日から稼働。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000086-mai-soci
(-)2017/07/16, さとう宗幸 地球岬,室蘭市,あなたが選ぶ北海道景勝地1位、https://www.youtube.com/watch?v=YOFCfnmB3SE
(-)2016/05/30, 釧路の夜 / 美川憲一 (1968年),釧路の幣舞橋の袂には『釧路の夜』の歌碑, https://www.youtube.com/watch?v=YEJIZpswd4Q
(-)2010/08/01, ゆのみの花 (ハスカップ) 歌・美咲じゅん子, 勇払原野に自生,
ウトナイ湖は北海道苫小牧市の東部にある淡水湖, https://www.youtube.com/watch?v=73Q2SVklC90
2018/9/11,8~10日の仙台での3連戦の試合前には平石洋介監督代行ら楽天側と合同で、栗山監督や北海道出身の玉井大翔らが募金活動を実施。9日には傷心のマウンド翌日にもかかわらず上沢も姿を見せ支援を呼びかけた。「今度は私たち東北の番です」というアナウンスが流れ、双方のファンが長蛇の列をつくって初日だけで約135万円が集まった。さらに14日以降の主催12試合で、来場者数に10円を乗じた金額を義援金として送ることも決めたという。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35158380Q8A910C1000000/?n_cid=NMAIL007