世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

福島原発事故、他原発の運用動向、2018/10太陽光発電稼働停止->TBD

2018-10-14 21:28:11 | 連絡
2018/10/12,九電は10月13日に太陽光が最も多く発電する時間帯の供給量を1293万キロワット、この時間帯の需要を828万キロワットと見込む。196万キロワットを域外に送電し、226万キロワットを揚水式発電や蓄電にまわしても、43万キロワット余る。この分を午前9時から午後4時まで太陽光を止めて抑える。当日朝の気象データに基づいて最終的に決める。日照条件がいい九州は太陽光発電の設置が進み、九電管内の太陽光発電の出力は807万キロワット(8月末時点)と一時的に需要の8割以上を占める日もあった。9月下旬までに原子力発電所4基(が営業運転し、その出力は計414万キロワット程度にのぼる。太陽光電源合計:828万kW+196万kW+226万kW+43万kW=1293万kW、原発電源合計:4×103.5=414万kW
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36434960S8A011C1EA4000/?n_cid=NMAIL007
Y/M/D,原発及び太陽光調査検討例:1.原発の特徴例:
1.1ウラン燃料特定国輸入依存、輸入為替レート変動型電源、既得権保護地域独占電気エネルギー事業例、巨艦巨砲「戦艦大和」型リスク一極集中方式、
建設額:100万kWガス火力発電所1千億円、110万kW福島第一原発(GE製ブラックボックス技術製品)1千7百億円
(出典):
Y/M/D,各電源の諸元一覧(案)
http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/mitoshi/cost_wg/006/pdf/006_06.pdf#search=%27%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80+%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E8%B2%BB%E7%94%A8%27
2018/3/20,建設費ベースで比較する原子力発電所とガス火力発電所
https://mega-hatsu.com/31888/
1.2 3R<(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)>事業経費:110万kW福島第一原発(GE製ブラックボックス技術製品)事故賠償費用21兆円(税金投入、財政不健全化事業、GE委託外貨$流失事業)、35万kW苫東厚真火力発電所事故賠償費用TBD億円
1.3原発電源の諸元例:414万kW原発4基(=4×103万kW稼働、現用4基予備0基構成電源)、需要と供給量が固定不変電源

2.太陽光電源の特長例:地産地消、国内遊休地や過疎地活用、地域創生自立電源事業、固定価格買取制度は、ア.人口減少少子高齢社会における耕作放棄地、工場等誘致失敗遊休地や中山間過疎地活用促進助成制度、イ.自然ネルギー普及制度、ウ.燃料特定国輸入依存脱却、外貨節約及びエネルギー自立化制度を兼ねる一石三鳥助成制度設計の例、空母艦隊「赤城」、「加賀」、「蒼龍」、「飛龍」、「瑞鶴」、「翔鶴」型リスク多極分散制御方式、建設額:2千kWメガソーラ5.8億円、29万円/kW
3R事業経費:建設費の5%、5.8億円×0.05=2900万円
3.原発電源と太陽光電源の課題例
ア.太陽光需要電源828万kWとする。
イ.太陽光を余剰電源に割り当て構成:太陽光供給電源1293万kW=828万kW(需要)+196万kW(域外売電)+226万kW(陽水発電+蓄電)+43万kW(余剰電源)
ウ.太陽光抑制損失相当額例43万kW(余剰電源)×29万円/kW=1,247億円
Y/M/D,原発と太陽光統合運用事業提言例
(1)電源総容量固定方式の原発は、現用3基予備1基方式高信頼化構成、1日24時間、1年365日稼働、政令都市や商工業地帯向けに大容量一極集中方式高信頼性供給電源、現用原発309万kW(=103万kW×3基)稼働、
(2)原発予備103万kW×1基=103万kW需要バックアップ相当は、変動型太陽光と揚水発電と蓄電とを組み合わせる複合電源の設備投資増強で供給する。
(3)新規需要の総電源は、従来の太陽光電源828万kWと原発予備電源103万kWとの和(931万kW=828万kW+103万kW)。
(4)変動型太陽光と揚水発電と蓄電との組み合わせ電源の設備投資増強分は60(=103-43)万kW。
(5)変動型太陽光の九州域外の政令指定都市所在地中国、関西、中部及び関東等への販売営業強化活動加速
(6)ガソリン撤退スタンド等撤退跡地を利用する蓄電ステーションの開発と電気自動車建設工事及び防災関連可搬型蓄電池販売やレンタル事業の加速
(出典1)9月6日の北海道大地震後、信号機が止まり、交通は大混乱。携帯電話が切れ、情報収集手段が失われた人も続出した。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180926-00000001-pseven-life
(出典2)停電や断水の影響を受ける医療行為の一つが人工透析。筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者は人工呼吸器や意思疎通のパソコンなどを使用する。医療機器の定期的なメンテナンスや、外部バッテリーの常備、緊急避難的に入院できる病院などを求めている。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000029-at_s-l22
(6)水力発電所ダムの嵩上げ設備投資による揚水発電能力の向上
(出典1)治山×治水×利水事業と再生可能エネルギーの統合運用,1897/3->2010/7
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/447c680bdc531fcbb28823ac6b1d442c
(出典2)治山×治水×利水事業制度設計と水害再発防止
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/6c597c9feefb3ac173bcd5cdc69ca11d

(7)変動型太陽光3R事業の加速
(出典)移動型再生エネルギーと弧状列島及び3R循環型社会
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/c5ec7efee628ae514907b24228b9b698


2018/10/13,九州電力は13日、太陽光発電の一部事業者に発電の一時停止を求める「出力制御」を、同日に続き14日も実施すると発表した。今後も一時停止を頻発すれば、事業者の収益を圧迫し、再生可能エネルギーの利用拡大を妨げる恐れがある。九電が13日午後に公表した電力需給見通しによると、需要と供給の差が最も大きくなると想定される午前11時~11時半の余剰電力は62万キロワット。これに相当する発電を抑えるため、同社は太陽光発電の接続契約を結んでいる約2万4000件(一般住宅除く)の一部に発電停止を要請した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181013-00000069-jij-bus_all

共助社会システム,弧状列島,西域,2018/9仙台市職員派遣->2018/10三輪「ふたごじてんしゃ」

2018-10-14 21:05:24 | 連絡
2018/9/29,仙台市は西日本豪雨で被災した岡山市に10月1日から半年間、北道路建設課の沢口普主任(50)を派遣する。同市から全国市長会に要請があり、農道や水路の復旧業務に当たる。今回の被災地に職員を長期派遣するのは初めて。仙台市は13年度、東日本大震災の復興支援で岡山市職員2人の派遣を受けた。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180929_11032.html
2018/10/14,「やっと完成したのに、もう自分の子供は大きくて乗れない」。笑顔の中原さんとともに現れたのは、運転席の後ろに小さな椅子が前後に並ぶ三輪の「ふたごじてんしゃ」。6歳未満(22キロ未満)の2人が乗っても安定走行でき、5月の発売以降、入荷待ちが続く。電話帳を手に数十の町工場へ片っ端から電話しても不審がられ、直談判すると「世の中に無いのはできないからだ」と怒鳴られた。メーカーに何度も電話やメールで訴え、担当者が来阪すると、休憩時間に思いをぶつけた。熱意に折れた担当者が試作品を完成させても「そんなもの売れない」と上層部が開発を中止に。振り出しに戻った。評判は大手自転車部品メーカーに伝わる。託された双子ママの願いをぶつけ、開発の意義を訴えると、やっと製品化にゴーサインが出た。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO36458880T11C18A0CC1000/?n_cid=NMAIL007

共助社会システム,弧状列島,西域,2015/9台風災害対策提言->2018/9おかやまマラソン

2018-10-14 21:02:17 | 連絡
2018/9/13,医療従事者(岸和田徳洲会病院救命救急センター、薬師寺泰匡)の台風災害対策提言例:台風が来るとは聞いていました。その日は当直明けで、遠方から来ているスタッフは早めに帰るよう指示し、自分も午前に帰宅しました。午後になり、風が強くなってきて停電。情報収集が難しくなりますが、スマートフォンのNHKラジオアプリを聞きます。かなり広い範囲で停電していることが分かりました。台風がここまでの被害になるとは、恥ずかしながら想定外でした。 夜になっても停電は復旧の目処が立たず、医療機関にも影響が出始めます。病院によってはポンプで水を汲み上げているようで、電気が止まると水も使えなくなります。どこの病院がどの程度の被害を負っているのか分からなければ対策もできません。災害拠点病院の大事な仕事、周辺医療機関の安全確認をするという必要性が出てきます。DMATメンバーが招集されました。みんなで情報収集開始です。帰ったけど、もう1回病院だ。教訓1:台風は侮れない。「過去最高の」などとニュースで流れていたのに、被害想定が甘かったです。教訓2:自宅もしっかりと災害対策しておく必要がある。教訓3:災害対応は収束したと思っても油断してはならない。台風翌々日は、北海道で大規模な地震が起こりました。こんなに重なるものかと思いますが、重なってしまったものは仕方ありません。停電でどんなに困るかということは身を持って知りましたので、なんとかしたいという気持ちもあり、呼ばれれば行く気でいました。今回の災害、同じように家が被災したまま活動しているDMATの仲間も前向きに活動していました。DMATの活動をしながら病院の仲間や他院のDMATのみなさんに励まされ、なんとか乗り切りました。https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/yakushiji/201809/557799.html?n_cid=nbpnmo_mled_html-new-arrivals
(-)2015/3/D, 納税運営自治体による治山治水利水未整備地域指定例:平成27年3月、一級河川旭川水系下流ブロック、1.2.1 治水の現状と課題、旭川水系下流ブロックは、旭川が形成してきた沖積平野上に広がるとともに、江戸時 代には干拓が広く進められたことから低平地が多く、これまで、度重なる洪水被害を受 けています。また、近年、これらの低平地は市街地等の開発が進められ、県内でも有数 の人口・資産の集積地帯となっています。このようなことから、一旦洪水による被害が 発生すると、岡山県の社会・経済活動に甚大な影響を与えることになります。http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/284501_2691517_misc.pdf
2018/9/15,自治体住民納税者による、地域安全安心生活補完補強行動例:岡山県旭川水系・砂川の堤防決壊地点の東から南東にかけ1キロほどの範囲に、岡山市平島団地(東区東平島)、南古都団地(同南古都)、小鳥の森団地(同)-など200世帯前後の大規模団地が広がっており、被害が拡大。(1)岡山市消防団御休分団長の西岡幸夫さん(54)=同寺山=は決壊後すぐ、団員3人と消防車で地域を回り、スピーカーから垂直避難を呼び掛けた。平島団地に入ると、住民から「平屋に独居の高齢男性が取り残されている」と聞き急行。男性宅を訪ね、インターホンを鳴らしても出てこない。何度も大声で呼び掛け、15分ほどしてようやく姿を見せた。「寝ていたのか浸水に気付いていなかった。あのままだったら危なかった」と西岡さん。かつて一つの村だったこともあり、地域の結びつきが強い土地柄。住民同士で助け合う「共助」も生きた。同じころ、同団地の豊田正己さん(75)は車を近所の神社に移動させる際、「寝ている住民を起こさねば」とクラクションを鳴らし続けて運転。帰りは道沿いの家のインターホンを押して異常を知らせたという。(2)豊田さんの家から30メートルほど離れた場所には80代の女性が一人で平屋に暮らしていた。消防に連絡したが「今は向かえない」との返答で、息子と2人で駆け付け、おんぶして自宅2階に避難させた。南古都町内会の泊良博さん(68)=同南古都=ら約20人は、浸水で自宅から出られない人のため、同8日に炊き出しを展開した。 おにぎり約500個をボート2隻に積んで移動し、首まで水に漬かりながら、家の2階から手を振る住民を見つけては玄関まで届けていった。泊さんは「助けたいとの思いが強く、体が勝手に動いていた」と回想する。 自宅でおにぎりを受け取った金子カネコさん(81)=同所=は「パニックに陥っていたが、おにぎりをもらい気持ちを落ち着かせられた」と話す。(3)住民の行動について、平島団地町内会の防犯・防災部長を務める妹尾久志さん(67)=同東平島=は「隣近所の関係が密でどこに誰が住んでいるかを把握し、共助の精神も身に付いていた」と分析。今回の経験を生かすため、地域でのヒアリングを含め、一連の行動を記録する作業に取り組むという。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00010002-sanyo-l33&p=2
2018/9/11, 国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞受賞者提言例:2018年11月11日には、おかやまマラソン2018が開催されます。,毎年唯一フルマラソンを走る、私:有森裕子 <1966年岡山県生まれ,52歳。バルセロナ五輪(1992年)の女子マラソンで銀メダルを、アトランタ五輪(96年)でも銅メダルを獲得。>が今年も走ります!参加者のエントリーは既に終わっていますが、「おかやまマラソン+西日本豪雨チャリティーラン」などという形で打ち出し、参加者やスポンサーから義援金を募る方法もあるのではないでしょうか。 また、2019年2月24日には、岡山県総社市でそうじゃ吉備路マラソンが開催されます。そうじゃ吉備路マラソンは、フル、ハーフ、10km、5km、3km、1.5km(ファミリーラン)、800mラン(ファミリーラン)と、コースが細分化されており、実力に応じたコースを選んで参加しやすい大会です。その参加費をチャリティーとしてたった100円増やすだけでも、地元・被災地への大きなサポートになるのではないでしょうか。参加者も走って楽しんで、そしてそのことが誰かの支援になるのです。 岡山に限らず、マラソン大会は日本各地で開催されています。そうしたチャリティーの発想を運営側が持てば、大会を開催する意義も変わってくるでしょうし、参加者の意識も変わるような気がします。大事なのは、寄付はもちろんですが、「ずっと忘れていないよ、応援しているよ」という被災者に向けたメッセージを送り続けることだと思うのです。世界6大メジャーマラソン(東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティー)は皆チャリティーマラソンで、大きな力を発揮しています。 https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/14/091100001/090700053/?P=3

治山×治水×利水事業と再生可能エネルギーの統合運用,1897/3->2010/7

2018-10-14 19:49:16 | 連絡
1.治山×治水×利水事業例
2003/M/D,治山治水事業例、鉱毒事件日誌、1897年(明治30年)3月からの3年間だけで、287日もの多くの日数を、役所へお願いしにいったり、鉱毒反対の集会をひらいたり、足尾銅山にじっさいに行って、ようすを見て確かめたりすることなどに使っています。 1900年(明治33年)2月23日、渡良瀬川沿岸の岸の近くの鉱毒の被害をうけた農民1万2千人は、東京をめざして大行進を始めました。これまでの何回もの請願にもかかわらず、政府や銅山会社のうけこたえがあまりにも冷たかったからです。行進は、途中で警察官との大きな争いになり、鉱毒運動のリーダーたちの多くが逮捕されました。この事件は、事件の起きた地名をとって『川俣事件』と呼ばれています。
http://kyouiku.ashi-s.ed.jp/senjin/c_murota.html,
(+)2012/06/05「渡良瀬橋」と私、https://www.youtube.com/watch?v=tcAL_I_DJUM
2003/M/D、利水事業例、三栗谷用水幹線改良事業、1933年(昭和8年)三栗谷用水の幹線改良事業計画(水が通ってくるところをよくする計画)を立て、政府にねばり強く願い続けました。その結果、初めは積極的ではなかった政府も、1935年(昭和10年)に国の仕事とみとめ、次の年から工事が始まりました。この工事は、第二次世界大戦をはさんで5回に分けられ、1968年(昭和43年)にできあがりました。三栗谷用水は、渡良瀬川の水を直接とるだけでなく、地下水も使うことで水不足をなくし、鉱毒がはいっていない水を流すことに成功しました。また鉱毒をふくむ土砂を中川町にあった沈砂地で取りのぞいたことは、日本中から高い評価を受けたといわれています。
http://kyouiku.ashi-s.ed.jp/senjin/i_okamura.html
Y/M/D,渡良瀬川の概要、http://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/nihon_kawa/0313_watarase/0313_watarase_00.html
Y/M/D,太田頭首工は、渡良瀬川に設けられていた待堰、矢場堰、三栗谷堰の三堰を1ヶ所にまとめ、6,640ha(当時)の水田用水を抜本的に合理化し、永久的に安定した用水が確保出来るように築造されたものである。http://www.machiyaba.jp/sisetu/tosyuko.html
2011/3/26,農村の水13  渡良瀬川から取水する邑楽頭首工, https://blog.goo.ne.jp/arimay/e/bfbb9f18192f0fdd4eb4d823301c7352
Y/M/D,2.昭和の大事業-国営渡良瀬川沿岸農業水利事業【事業に至る経緯】,渡良瀬川右岸に展開する広大な農地に安定した水が行き渡るようになり、ようやく田中正造や農民らの時代から続いた悲願は達成され、苦悩の歴史は幕を閉じました。http://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kokuei/watarase/keii/02.html
Y/M/D,利根川の水源の概況、http://www.ktr.mlit.go.jp/tonedamu/teikyo/realtime/E015010.html
Y/M/D,草木ダムで、3月4日から8日までの期間、断続的に非常用洪水吐(クレストゲート)からの放流があった。草木ダム直下に群馬県渡良瀬発電事務所が管理している東発電所があるが、発電所がこの期間に点検・整備を行った。そのため、通常は発電所のために放流していた水が流れなくなる事態が生じるので、別の手段で放流する必要があるが、この機会に、クレストゲートが正常に放流できることを確認するため、クレストゲートからの放流を行ったということのようだ。発電所の点検を利用して、クレストゲートの試験, http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/Konogoro.cgi?id=383
2010/M/D,広域水田地帯の洪水防止機能の評価と 将来の流域水管理への利活用(Ⅱ),水利科学 No.316 2010, 利根川上流域における水資源施設(多目的ダムまたは農業用ダム堤高15m 以 上等)、主要取水施設、実際に発 生した渇水や大氾濫を例に,水田の持つ機能評価法の妥当性について検討し, 超過洪水時の流域管理方法についての提案を行った。https://www.jstage.jst.go.jp/article/suirikagaku/54/5/54_66/_pdf
(+)2017/6/5、水田は常に水を張った状態であるため、連作障害が起こりません、https://www.oricon.co.jp/article/212664/
2017/10/19、世界灌漑施設遺産http://www.inakajin.or.jp/jigyou/tabid/372/Default.aspx
2018/1/D,耕 作 放 棄 地 解 消 事 例、http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/uploaded/attachment/44983.pdf
2018/7/1,農地情報バンク
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/page/agricultural-land-information-ashikaga.html
2010/7/D,ダムの機能と役割、
中野:海外のダムでは全部溜めて放流するとか、日本は規模が小さいので、ちょっと溜めてすぐに流してしまう。そういう運用をしているのですか?
竹村: そう、わずかな時間差を付けて洪水が起きないようにする。川に流れる水量の時間差調整をしている。わずかな時間差を作ることで洪水を防いでいて、下流の安全性を守っている。これは難しい操作です。世界中のダムは一個のダムが大きくてたくさん溜められる。しかし、日本のダムの容量はとても小さい。だからこそ、日本のダムの洪水調節の効果は目に見えにくくて解りにくいのです。雨が降っている時、ある時間帯に川の水が溢れるのを防ぎ、そのピークの時間を稼いでいるのです。
竹村: 日本は雨がいっぱい降るので水が豊富なようにみえます。しかし、いちばん大きな利根川だって、水源地にダムがなければ、雨がざぁーと降ったら、その水は二泊三日で銚子の海へ流れ出てしまいます。もっと小さな河川だったら一泊二日、鶴見川だったら日帰りで海まで流れてしまう。つまり日本の川は、どんなに大きい川でもせいぜい二泊三日くらいで雨は海へ流れ去ってしまうんです。だから、それらを溜めておいて一年365日分、大事に使わなければいけない宿命なのです。この便利な文明社会にとって水を溜める装置は生命線として大事なものになっています。今の私たちの文明、暮らしの質を前提とすれば、この水を溜める装置は不可欠です。安全で快適で便利な水を使って、都会の人たちは日々生活をしていますが、実は人里離れた山の上でひっそりと水を溜めているダムという装置があるからだ、ということを知ってもらいたい。その装置の大切さを、きちんとわかってもらうというのは、本当に重要だと思います。
竹村: これからは、新規ダムを造る状況にないけど、気候変動が激しくなって50年、100年先には相当数のダムが必要になる可能性があります。でも、新しくダムを造るのではなく、今有るダムを嵩上げしていけば良いと思います。谷底の10mというのはほとんど水を溜める価値はないけれど、ダムの上部の10mはものすごい空間があります。既存ダムの高さを10m上げるだけで、1個のダムを造るくらいの価値があります。それにダム嵩揚げ工事は割と簡単です。20世紀に僕は三つダムを造ったけれど、それは21世紀、あるいは22世紀の後輩達が嵩上げするための基礎を作ったようなものだと考えています。どうぞ後輩達が必要ならば、5m、10m嵩上げをしてくださいと。
竹村: 日本人にとって水を溜めるという作業は重要だと思います。日本の唯一の天然資源と言えるのは「水」です。この水を溜める事は、『太陽エネルギーを溜めている』のと同じことなのです。太陽熱で蒸発した水が雨になって降ってくるのですから。それを使って水力発電すれば、太陽からエネルギーをもらっていることです。それに飲み水を溜めているし、農業などの食糧生産にも直結しています。
雨も、ただ平べったい平地に降っていれば単位面積あたりのエネルギーは薄いのですが、日本国土の70%の山が水を集める集水装置になっているのです。日本国土そのものが、薄いエネルギーの雨を集める装置なのです。雨水は風力なんかに比べるとものすごく凝縮された、濃いエネルギーと言えます。実は、太陽エネルギーの中でいちばん濃いエネルギーの姿が水です。だから、その濃い水のエネルギーを使って発電できるというのは、日本はすごく恵まれた国だと思います。
竹村: 電気につながる話では、明治時代にグラハムベルが日本で注目されるスピーチをしています。彼は、電話機の発明で知られているのですが、実はナショナルジオグラフィック誌のオーナーでした。本は今もあって、世界中のきれいな自然写真が載っている雑誌です。ジオグラフィックというのは地理、地形という意味ですが、彼は全米地形地質学会の会長でした。その彼が「日本はすばらしい国」「エネルギーの宝庫」だとスピーチしています。こんなに恵まれているエネルギーを使ったら、もしかしたら日本は世界の中でもすごい国になるのではないか、と言っています。それは、水力エネルギーのことです。地理的にアジアモンスーン地帯で、雨が降るし、それを集める山岳がある。日本の国土全体がエネルギーを集める装置だ。だから、日本は恵まれている国だと。グラハムベルの主張は、今でも正しいと思っています。
中野: ベルは、日本の地形的をみてエネルギーが豊富だと見抜いたわけですね。川に流れる水はエネルギーだと…。
竹村: 勢いよく水が流れている川は、エネルギーが流れているのと同じなのです。これから仮にダムを造れなくても、水車を流れのなかに入れて小水力発電を行う。ダムをかさ上げして容量を増加させ大規模な水力発電をやることもできます。もちろん今使っている総電力量には足りない。とくに原子力は巨大電力消費の人口百万人の政令都市に送る集中型の電力源。中小水力発電のようなものは、地方の分散型のエネルギー源として利用可能。集中型の巨大エネルギー供給システムと分散型の中小エネルギー供給システムのバランスのとれた国土をつくるべきだと思っています。日本の資源を有効に使うには、水力は絶対に大事です。薄く広く降ってくる雨、すぐに海に流れてしまう雨をどう集めて、どう活かしていくかが鍵。
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranB/TPage.cgi?id=479
(-)Y/M/D,明治21年(1888)7月1日、三居沢にあった宮城紡績会社が、紡績機用の水車を利用して東北地方で始めて電気の明かりを点した。日本最初の水力発電の発祥であった。以来、三居沢発電所は、仙台市電気部、東北配電株式会社などを経て、昭和26年東北電力株式会社に継承され現在もなお最大出力1000キロワットで運転を続けている。http://www.suiryoku.com/gallery/miyagi/sankyo/sankyo.html
(+)2018/8/9,既存ダムの(1)運用変更と(2)嵩上げだけで、343億kWの電力量が増やせると試算している。これに(3)現在は発電に利用されていないダムを開発(技術的には何ら問題がなく、再生可能エネルギーの固定買取制度のおかげで、経済的にも好条件となっている)して、少なく見積もって1000kWを加えると合計で1350kWの電力量が増やせる計算になる。これに既存のものを合わせると、約2200kWとなり、日本全体の電力需要の約20%を賄うことができる。 これだけの純国産電力を安定的に得られる意味はとても大きい。仮に家庭用電力料金では、1000億kWの増加で、1kW当たりを20円とすると、年間で2兆円になる。100年で200兆円の電力が新たに生まれることになるというわけだ。https://www.msn.com/ja-jp/news/money/日本が見直すべき「水力発電」の底力/ar-BBLFOmH?ocid=spartandhp#page=2

移動型再生エネルギーと弧状列島及び3R循環型社会

2018-10-14 17:15:25 | 連絡
9.移動型再生可能エネルギーと弧状列島及び廃棄物のReduce(発生抑制)Reuse(再使用)Recycle(再生利用)(3R)循環型社会
目次:
9.1陸域移動型再生可能エネルギー
9.2海域移動型再生可能エネルギー
9.3空域移動型再生可能エネルギー
9.4廃棄物のReduce(発生抑制)Reuse(再使用)Recycle(再生利用)(3R)循環型社会
内容:
9.1陸域移動型再生可能エネルギー
2015/6/25、オート三輪が電気自動車「エレクトライク」で復活、http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/15/electrike-japan_n_7585106.html
2016/9/24、電気自動車で初の7人乗りSUV 895万円から
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1609/14/news026.html
2017/7/27、日本政府も30年までに新車販売に占めるEVやプラグインハイブリッド(PHV)などの割合を5~7割にする目標、http://www.nikkei.com/article/DGXLASDC26H3R_W7A720C1EA2000/?n_cid=NMAIL001
2017/9/22、電気自動車は日本メーカーの「最終決戦」、ネットワークの標準化が命運を決める
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51145
2017/9/23、ドイツやオーストリアの企業がクルマのパワートレイン(駆動装置)などの部品開発拠点を日本に新設、欧州企業に委託依存https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ06I0M_S7A920C1EA6000/?n_cid=NMAIL005
2017/9/24、ホンダ、太陽光からの充電システムと新型EVを発表、http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/091409169/?ST=msb&n_cid=nbptec_msml
2017/9/27、太陽光で充電する「バッテリー交換型」電動バイク、国内でシェアサービス開始、http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/092809359/?ST=tomhel
2017/9/27、日産リーフは、スマホに匹敵する「世界的変革」の商機を逃すな、http://www.mag2.com/p/news/264807/2
2017/12/7、「屋根無しの4人乗り」光岡自動車が3輪EVを公開、https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24419240Y7A201C1000000/
2017/12/18、トヨタ、全モデルに電動車 電池生産へ1兆5000億円、https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24764830Y7A211C1000000/?n_cid=NMAIL007
2018/3/24、トヨタは電動化戦略の柱にHVを据え、30年に年間世界販売を17年比3倍の計450万台にする目標。「プライムアースEVエナジー」(静岡県湖西市)が、同市内にハイブリッド車(HV)用のリチウムイオン電池の新工場を建設する方針を固めたことが24日、分かった。2020年代前半の稼働を目指す。 新工場の年間生産能力は、HV「プリウス」の電池に換算して100万台分程度を目指し、千人規模の新規雇用を見込む。http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201803/2018032401001226.html
2018/4/13、山形県飯豊町は12日、自動車整備士養成の専門学校などを運営する学校法人「赤門学院」(仙台市)と電気自動車(EV)の整備士を養成する専門職短大を町内に開設することで基本合意したと明らかにした。同町萩生地区にある国内最先端のリチウムイオン電池研究開発施設「山形大xEV飯豊研究センター」敷地内に学校施設を整備し、2020年の開校を目指す方針。町が同日、町議会に計画を説明した。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201804/20180413_73038.html
2017/10/12、鉄道インフラを蓄電池でスリムに、JR東日本が内房線で実証実験、http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1710/12/news034.html#utm_source=ee-elemb&utm_campaign=20171022
2018/1/1、新幹線「N700S」の床下にリチウム電池搭載へ、何に使う? https://newswitch.jp/p/11547
2018/5/26,載電池の分野で世界最大手とみられる中国の寧徳時代新能源科技(CATL)は25日、横浜市内に日本の営業・開発支援拠点を開設した。日本の自動車メーカーとの連携を強化し、各社が今後、中国市場に投入する電気自動車(EV)にCATLの電池を搭載していく狙いだCATLの日本進出は、自動車産業で「強国」となるための環境整備を進める中国の“野望”を象徴している。エンジン車では長年、ノウハウを蓄積した日本やドイツに追いつくことは難しい中国だが、世界最大の自国市場で環境規制をテコに新分野である電気自動車(EV)へのシフトを促し、「ゲームのルール」を変えて勢力図の塗り替えを狙っている。現地のEV販売で、日本勢が厳しい競争を迫られる展開も予想される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000000-fsi-bus_all
2018/9/7, 北海道地震で道内全世帯が停電する中、北海道を中心に展開するコンビニが営業を続け、温かい食事を提供するなど被災者を助けている。コンビニエンスストアのセイコーマートは9月6日の被災直後、停電などで多くのスーパーなどが休業を余儀なくされている中でも、(電気自動車ではない)車のバッテリーから電源を取り営業を続けた。セイコーマートによると北海道内に1100ある店舗のうち、従業員などが出勤できない店舗を除く1050の店舗が営業したという。会社側が普段から非常電源キットを各店舗に配布していて、今回はそれを使い従業員の車などから電源を取ったことから可能になったということだ。https://www.fnn.jp/posts/00359920HDK
2017/12/22、世界初「ソーラー電車」、車両上の太陽光を蓄電池に貯めて運行、オーストラリアの鉄道会社がディーゼル車を改造http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/122210285/?ST=msb&n_cid=nbptec_msml

9.2海域移動型再生可能エネルギー
2016/2/16、川崎汽船、自動車搬船輸送船「DRIVE GREEN HIGHWAY」に900枚の薄膜太陽電池、http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1602/16/news041.html
2016/11/7、エコマリンパワー、船上で再エネ発電を実現、帆と太陽光パネルを一体化、http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1611/07/news058.html
2018/2/26、トヨタは、2022年前後、米Fiskerは2021年~2022年にEVに充電の速さや安全性の高さを武器の電解液を固体化したリチウムイオン2次電池「全固体電池」を搭載予定、https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26675660Y8A200C1000000/?n_cid=NMAIL007
9.3空域移動型再生可能エネルギー
2018/7/4,宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが2日、立ち上げたのは「航空機電動化コンソーシアム」。JAXAの他、IHIや川崎重工業、SUBARU、日立製作所、三菱重工航空エンジン、三菱電機そして経済産業省が加わる。二酸化炭素の排出量を減らす航空機の電動化技術を開発し、航空産業の拡大を目指す。http://www.danganflyer.com/archives/10325234.html

9.4廃棄物のReduce(発生抑制)Reuse(再使用)Recycle(再生利用)(3R)循環型社会
2016/7/28、産廃業からリサイクル企業へ~会社を変えた2代目女社長の格闘記【石坂産業】、https://mine.place/page/8840c829-f37b-4a23-a9a7-8e07defb14b4
http://horieorimono.co.jp/blog/2015/04/12/ishizakasangyo
2017/11/28、SOMPOリスケアマネジメントの花岡健取締役「使い終わった太陽光パネルは法律に従って産業廃棄物として処理することになる。最終処分場に埋め立てられるわけだが、将来は膨大な量が廃棄されることになるため、処分場の容量が足りなくなる恐れがある。そこで太陽光パネルのリサイクルという選択肢があるわけだが、現状では処理コストが高い。さらに太陽光パネルは家電や車のようにリサイクル費用の負担の仕組みが確立されていない。まずは技術革新によってリサイクルにかかる費用を下げ、事業者が廃棄よりリサイクルを選ぶ流れを作ることが重要だ」https://style.nikkei.com/article/DGXMZO23751600R21C17A1EAC000?channel=DF010320171966&nra&page=2
2017/9/19、三菱マテ、「都市鉱山」処理で世界最大に、スマホやEVから回収 https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ19H4R_Z10C17A9MM0000/?n_cid=NMAIL005
2018/7/31、廃棄費用(撤去及び処分費用)に関する報告義務化について(周知)、資源エネルギー庁、再生可能エネルギーが我が国のエネルギー供給の大きな役割を担う責任ある電源として、長期安定的な電源となるためには、太陽光発電のパネル廃棄に係る懸念をはじめ、将来の課題に対する備えを着実に行うことが重要であり、そのためには、発電設備の廃棄費用(撤去及び処分費用)を確保していくことが必要。http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/dl/announce/20180731.pdf
2018/8/2,西日本豪雨による浸水や土砂崩れで、広島や兵庫、愛媛など5県の太陽光発電所計12カ所で設備が故障したことが31日、分かった。不具合故障中太陽光パネルは光があたれば発電可能な不具合故障電力設備で、感電等の2次災害を発災する。「多くの大型太陽光発電所は、東日本大震災における福島県太平洋臨海地帯の火力や原子力発電所と同様、臨海地帯や山間地域に設置され、地震津波、台風高潮や台風豪雨等の災害対策が十分取られていない」。破損したパネルはリサイクルが可能な場合もあるが、リサイクルのコストは埋め立ての2倍程度かかる。また、パネルには鉛やセレンなどの有害物質が含まれており、埋め立て処分にすると有害ゴミの増加という問題が指摘されている。また、ドイツの再生可能エネルギー産業進展状況から学び、風力や太陽光発電のライフサイクルコスト対性能比低減技術を開発し、運用寿命期間中における、弧状列島外の特定国や地域から輸入依存型の石炭・天然ガス火力発電やウラニウム原子力発電エネルギーの性能対コスト比を上回る、弧状列島内地産地消型の再生可能エネルギーの性能対コスト比を実現することにより、「政府の定めた参照価格と市場での販売価格の差は「プレミアム」として発電事業者に支払われる」等のエネルギー施策が求められる。http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/02/news047.html
https://www.kankyo-business.jp/column/016469.php
2018/8/6,レアアース供給が中国に偏るのは資源を取り出す際に生じる大量のゴミを安く捨てる場所があるからだ。ジスプロシウムは、自動車1台分作るのに1~4トンの鉱石がいる。仮に鉱石が無料であっても、日本ではゴミを捨てる費用だけで採算がとれない。自動車1台に必要な銅50キログラムを取り出すのに10トンの鉱石がいる。鉱石に含まれるはヒ素や水銀などの有害な物質を取り除くことが大切だ。オーストラリアから輸出するレアアースの鉱石はマレーシアで中間処理したあと、日本に運ばれる。鉱石に含まれる放射性物質などを除くためだ。マレーシアは放射性物質を処理する社会システムと技術を持っている。EVで二酸化炭素(CO2)排出量が減っても、レアアースや銅などの使用が増えれば鉱石から大量のゴミが出る。こうしたバックヤードの環境コスト低減技術開発が必須。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33743650S8A800C1SHE000/?n_cid=NMAIL007
Y/M/D,太陽電池パネルリサイクル装置、ガラスわけーる、http://www.khs.ne.jp/eco-glass/pdf/cata_wake-ru2.pdf
Y/M/D,リチウムイオン電池のリサイクル動向、http://cs2.toray.co.jp/news/trc/news_rd01.nsf/0/3B367F78E4BDA34A49257D5F0027ABA8
Y/M/D,「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」について、https://tokyo2020.jp/jp/games/medals/project/