2018/3/18、ウオーキングをしっかり行い“第2の心臓”と呼ばれているふくらはぎを鍛えるカーフレイズのも重要。①歩幅を多少広くして姿勢よく、後ろ脚のふくらはぎを意識してのウオーキングが基本、②ふくらはぎの筋トレがカーフレイズ。背筋を伸ばした姿勢で壁に手を当て、身体がぶれないようにして立ちます。ゆっくりとつま先に体重をのせ、かかとを上げます。高いところで少しキープし、元に戻します。10回程度行う。③3階に上がる程度は階段を④足首から膝へともみあげて、ふくらはぎをケア(マッサージを行う)する。https://www.nikkansports.com/leisure/health/news/201803180000202.html
2018/5/13,シドニー五輪女子マラソン金メダリストで第28回仙台国際ハーフマラソン大会スペシャルアンバサダーの高橋さんは市民ランナー向けに「のどが渇いたときには手遅れ。最初から小まめな水分補給を」と強調。給水のテクニックとして「紙コップを真ん中で半分に折り、飲み口を狭くするとこぼれにくい」と話した。 大会ゲストランナー谷川真理さん(55)のランニングクリニックもあった。後半の苦しいときの対応策として「思い切り息を吐くことで、より空気を吸い込むことができる」と語った。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180513_14005.html
2018/7/13,運動はなぜ体にいいのだろうか?運動すると体脂肪が減り、筋肉が増え、血管機能が改善して動脈硬化が抑えられ、病気の予防にもなる。①運動習慣のある人は死亡率が低く、寿命が延びる。17カ国13万人を平均6.9年追跡した研究では、1日30分または週150分の運動をしている人たちはしていない人たちに比べて死亡リスクが28%、心臓病のリスクが20%低かった(*1)。②運動不足も原因とされる糖尿病や高血圧といった生活習慣病の発症リスクが下がるのは当然としても、③運動でがんの発症リスクまで下がることをご存じだろうか? 約144万人を11年間追跡した研究によると、週5日以上ウォーキングなどの運動を行う人はがんの発症リスクが7%低下する。明らかな効果が確認されたのは肺がん、肝臓がん、腎臓がん、大腸がんなど13種類。食道がんは42%も低下する(*2)。④運動には脳内のネットワークを強化し、脳を活性化する作用もある。実際、運動習慣のある人は認知症の発症率が低かった(*3)。筋肉に刺激を与えることで、若返りホルモンの一つであり、男性のアンチエイジングに欠かせないテストステロンを増やす作用も確認されている(*4)。 *1 Lancet. 2017;390(10113):2643-54、*2 JAMA Intern Med. 2016;176(6):816-25、*3 JAMA. 2004;291(24):2947-58、*4 Metabolism. 1996;45(8):935-9, http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/18/062100018/070300003/?cs=ar_r
2018/5/13,シドニー五輪女子マラソン金メダリストで第28回仙台国際ハーフマラソン大会スペシャルアンバサダーの高橋さんは市民ランナー向けに「のどが渇いたときには手遅れ。最初から小まめな水分補給を」と強調。給水のテクニックとして「紙コップを真ん中で半分に折り、飲み口を狭くするとこぼれにくい」と話した。 大会ゲストランナー谷川真理さん(55)のランニングクリニックもあった。後半の苦しいときの対応策として「思い切り息を吐くことで、より空気を吸い込むことができる」と語った。https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180513_14005.html
2018/7/13,運動はなぜ体にいいのだろうか?運動すると体脂肪が減り、筋肉が増え、血管機能が改善して動脈硬化が抑えられ、病気の予防にもなる。①運動習慣のある人は死亡率が低く、寿命が延びる。17カ国13万人を平均6.9年追跡した研究では、1日30分または週150分の運動をしている人たちはしていない人たちに比べて死亡リスクが28%、心臓病のリスクが20%低かった(*1)。②運動不足も原因とされる糖尿病や高血圧といった生活習慣病の発症リスクが下がるのは当然としても、③運動でがんの発症リスクまで下がることをご存じだろうか? 約144万人を11年間追跡した研究によると、週5日以上ウォーキングなどの運動を行う人はがんの発症リスクが7%低下する。明らかな効果が確認されたのは肺がん、肝臓がん、腎臓がん、大腸がんなど13種類。食道がんは42%も低下する(*2)。④運動には脳内のネットワークを強化し、脳を活性化する作用もある。実際、運動習慣のある人は認知症の発症率が低かった(*3)。筋肉に刺激を与えることで、若返りホルモンの一つであり、男性のアンチエイジングに欠かせないテストステロンを増やす作用も確認されている(*4)。 *1 Lancet. 2017;390(10113):2643-54、*2 JAMA Intern Med. 2016;176(6):816-25、*3 JAMA. 2004;291(24):2947-58、*4 Metabolism. 1996;45(8):935-9, http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/18/062100018/070300003/?cs=ar_r