上関原発について、自公政権は、エネルギー基本計画で原発を「重要なベースロード電源」と位置づける一方で、新増設については踏み込まず、不透明な状態が続いている。県庁で弘中勝久副知事から許可書を受け取った中国電の平野正樹副社長は「この海域での(ボーリング)調査によって、安全面でより万全を期したい」
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●福島原発不具合故障事故解析と事故賠償額制裁額等是正措置の教訓
◇上関原発運用の品証体制の確立
◇上関原発事故賠償額,制裁額リスク保証保険制度の設計
◇燃料自給率0%の原発燃料核反応後廃棄物の環境3R開発実用化の加速
〇上関原発ライフサイクル費用対上関原発ライフサイクル売電収益比の
燃料自給率100%の水力発電,太陽光発電,バイオマス発電+蓄電池の発電と対比
優位性を電力消費者へ自治体集会所で現地提示説明会を実施加速