世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

リスク,東大陸67/5,太陽の爆発現象で「あわや核戦争」の危機が

2019-07-06 22:24:51 | 連絡
7/6(土) 11:05配信        

太陽フレアの時にはX線だけでなく太陽からの電波も桁違いに強くなる。次に紹介するのは、コロラド大学のデローレス・ニップらが分析した、その電波の影響の例である。

 1967年5月23日、北極周辺でソビエト連邦(当時)からのミサイル攻撃をとらえるべく監視を行っていたアメリカのレーダーに、強烈な電波が入ってきて探査が不可能になるという事件が起こった。しかもその後で無線通信までもが不可能になるという事態になった。

 この当時は冷戦下の緊張状態である。核戦争が一触即発という事態に至ったキューバ危機からまだ5年も経っていない。この事態を受けてアメリカ空軍は、ソ連が軍事攻撃のために出した妨害電波が原因であるとして、ただちに攻撃の準備を行うに至った。 
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190706-00010002-flash-peo

自共公助,弧状列島19/7,政府、次世代暗号確立へ 安全性の基準策定

2019-07-06 18:31:28 | 連絡
<公助>。
総務省が超高速で計算ができる量子コンピューターの実用化を見据えた暗号の新規格について検討を始めたことが2日、分かった。このほど立ち上げた非公開の有識者会議で協議し、令和5(2023)年ごろをめどに新規格を策定する。次世代技術の中核とされる量子コンピューターを使えば現在用いられているパスワードなどが簡単に解かれ、大規模なサイバー攻撃につながる恐れがある。